田舎暮し万歳!

田舎暮しの楽しさと四季折々の自然を紹介

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あんずの花が満開

2009-04-16 00:40:01 | 風景
  ▲道路沿いのあんずが満開

 上井堀地区のあんずの花が、今満開です。
 以前地域興しの一環で、天台宗の名刹福満寺へ通じる道路沿いに植えられたもので、毎年美しい花を咲かせ、そしてたくさんの実を付けます。
 桜と違って華やかさはありませんが、背景と相まってのどかな田園風景となっています。

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日向学校のソメイヨシノ開花

2009-04-14 05:42:02 | 風景
  ▲開花したソメイヨシノ

 13.apr.2009
 日向学校跡地の桜の開花宣言です。
 数日前まで固かったつぼみが、夏の様な天候のためか一挙に枝先が赤みを帯び、毎年最初に花を付ける木では開花が始まりましたので、自分勝手に開花宣言をしました。

 桜まつりは25日ですので、それまで散らずに残っていてくれるのか心配です。

  ▼今年もこんな桜になりますように 【昨年の写真】
 

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ど根性スミレ

2009-04-13 12:35:58 | 花、山野草

 花言葉は「慎み深い」、「遠慮がちで控えめ」、そんな可憐な花と思っていましたが、このスミレ、庭のコンクリートの割れ目に根を張り、立派な花を咲かせています。
 正に「ど根性スミレ」、車に踏まれた半分も回復してきました。
 ほかに移植してやりたいのですが、根が抜けません。今年はこのまま見守ってやることにしました。

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夜明け前の満月

2009-04-12 10:58:23 | 風景

 11.apr.2009(05;13am)
 アルプスの常念岳にかかる大きな満月、あまり見ることのできない夜明け直前の美しい姿です。

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善光寺御開帳

2009-04-12 09:05:00 | 話題
  ▲本堂内の本尊から「善の綱」で結ばれた大回向柱が立つ

 4月5日から5月31日まで行われている、7年に一度の善光寺前立本尊御開帳に家族で出かけました。
 人出の少ない時間帯に、そして「お朝事(あさじ)」と「お数珠頂戴」の儀式に間に合うようにと、早朝5時半に家を出発、天気快晴、道も空いており40分ほどで到着、善光寺脇の駐車場に車を止めることができました。
 既に、本堂内では貫主様のお朝事は始まっていましたが、本堂前で本堂に入られる上人様のお数珠頂戴を待つ参拝者が列をつくっていましたので、我々も列に並び上人様のお数珠を頂戴しました。

  ▼お数珠頂戴。本堂前の石畳に膝まずき手を合わせて頭を数珠で撫でてもらう。
 

 本堂に入り修復を済ませたばかりの「おびんずる様」を撫でて健康を祈り、そして正面へ進み、7年に一度だけ扉が開かれる前立本尊を参拝しました。
 黄金に輝く前立本尊の中央、阿弥陀如来像の右手に結ばれた金糸は五色の糸につながり、更に白い綱につながりそれが大回向柱に結ばれており、柱に触れると阿弥陀如来様と結縁できるとのこと。45cm角の大回向柱は、既に手の届く範囲が薄黒く色が変わり、参拝者の多さを窺い知ることができました。

  ▼御本尊「一光三尊阿弥陀如来像(秘仏)」の御身代「前立本尊」を参拝
 

 続いて、平成14年から5年間を要して修復工事を行った山門を拝観、急な階段で楼上に上り、智恵を司る菩薩「文殊菩薩騎獅像」を参拝しました。回廊へ出ることはできませんでしたが、眼下に仲見世通りを一望することができました。

  ▼日本で最も大きな栩葺(とちぶき)の建造物、善光寺山門
 

 早朝ということで、楽しみにしていた食事のできませんでしたが、美味しい焼き立ての味噌おにぎりを頂くことができ、ご利益をたくさん授かった善光寺御開帳詣となりました。

  ▼世尊院釈迦堂前にも回向柱が立つ
 

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ツバメが来る

2009-04-12 09:00:21 | 風景

 10.apr.2009
 今年も、我家にツバメがやって来ました。先発組の2羽のみですが、屋根の下の竿に止まったり、上空を飛び回ったり元気な様子です。
 夫婦と思われるこの2羽に、早く立派な子供たちを育てて欲しいと願うのですが、寄り添う姿を見せません。どうなっているのでしょう。

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「第3回桜まつり」開催

2009-04-09 09:13:31 | 行事

 当地域でも屈指の桜の名所、日向学校跡地の桜は今年も大きなつぼみを付けています。美しいふるさとに咲く見事な桜の中で開催する桜まつり、今年は第3回を迎え楽しい内容で計画致しました。
 多くの皆様のご来場をお待ちしております。

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小さな優れもの/マイクロUSBメモリー

2009-04-09 05:56:07 | つぶやき
  ▲1円玉より小さい中に、100万画素の写真なら11,680枚を記録

 最近探した“小さな優れもの”が、この「マイクロUSBメモリー8GB」です。
 大きさは、一般的なUSBメモリーの約四分の一、小さいことに驚きましたが、実は中のメモリー部にマイクロSDHCが組み込まれているだけという単純なものです。でも、開発者の発想には敬服します。

 写真は記憶容量が8GB、100万画素の写真なら11,680枚を記録できますから、毎日お気に入り写真を10枚づつ記録しても3年間はOKです。

 パソコンに装着すると、USBポートからは5mm程しか出ないので、不用意に触れて抜け落ちそうになることはなさそうです。挿しっぱなしで使えて、転送速度が速く大容量、兎に角便利な代物です。

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きのこのコマ打ち作業

2009-04-05 06:29:36 | 大自然の恵み
  ▲シートを敷いてコマ打ち作業開始

 04.apr.2009
 昨年大きなシイタケの発生で喜ばれた I 氏ご夫妻が、今年は別のキノコを栽培したいとのことで、ヒラタケとナメコのコマ打ちをされました。

 天候は曇り、紫外線も少なくコマ打ち作業には好条件。早速、雑菌が付かないようにシートを敷いて作業開始。
 先ずは原木選び。菌の活着を良くするため、原木はあまり乾燥していない桜の木を選ぶ。
 そして、ドリルで穴あけ。ご主人は「穴数は原木の直径の約3倍(原木の長さ90cmの場合)」ルールにも直ぐに馴れて、コマを打つ奥様は追われて忙しい。

 「秋の楽しい収穫、そしてキノコ鍋でお酒を美味しく呑もう!」と、大きな期待を込めての「 I 氏きのこ園」用のコマ打ち作業は1時間半ほどで終了しました。

 収穫したキノコ、それと白菜、ネギをオーストライアへ持参して、現地の牛肉を使ったすき焼きパーティーが何時できるのか楽しみです・・・

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ヤブカンゾウ、ヨモギの天ぷら/春の山菜

2009-04-03 08:26:13 | 大自然の恵み
  ▲ヤブカンゾウの新芽

 フキノトウに続いての山菜は、ヤブカンゾウとヨモギの新芽です。
 ヤブカンゾウの新芽はクセが無くほのかな甘味があり、酢味噌和え、天ぷら、おひたしなどで美味しく頂けます。
 ヨモギの新芽は、料理に、薬に、お茶にと非常に幅広く利用されます。料理では、ヨモギ餅、天ぷら、おひたしなどで春の風味を味わえます。また、ヨモギの汁は虫刺されや皮膚のキズの薬になりますから、山菜採りなどでの応急手当に使えます。
 このヨモギの新芽、茹でて冷凍保存して置くと一年間位は風味も落ちずに使えます。

  ▼ヤブカンゾウ、ヨモギ、フキノトウ、菜の花の天ぷら
 

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4月の雪

2009-04-02 09:53:53 | 風景
  ▲エイプリルフールではありません、昨日4月1日の雪で真っ白に

 「4月に入り、寒くなって参りました。アルプスはすっかり雪に覆われ、家々の屋根も白く・・・」と、南半球での挨拶文のような日が突然やって来ます。

 そんなことを知ってか、桜のつぼみは硬く閉じたまま、菜の花も開こうとしません。咲きかけた梅だけが、可哀想な姿で足ふみをしています。

 週末から、テポドンが飛来するようですが・・・・
 そんなものより春が、季節の春が、景気の春が、早く飛来することを願っています。

 ▼硬く閉じたままの桜のつぼみ(3月31日撮影)
 

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堆肥入れ

2009-04-01 13:23:38 | 農作業、山仕事
  ▲完熟の堆肥はサラサラ、これで美味しい野菜ができます

 野菜栽培で大切なのが土づくりです。健康で美味しい野菜を作るには、堆肥を入れて地力を高めることが必要です。化学肥料を極力減らし無農薬の畑で育った野菜は美味しく、何よりも安全・安心です。
 秋には、切ったワラと牛糞堆肥を入れ耕して冬を越し、春は完熟の堆肥を入れて再度耕します。トマト、なす、キュウリ、ゴーヤー、ネギ、キャベツ、白菜、ピーマン、ジャガイモなど、4月中下旬には植え付けを終えて、美味しい野菜に生長するのを待ちます。

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