▲大きな山が割れていくような大沢崩れ
12月16日富士宮市から朝霧高原を通り中央自動車道に入った。
今の時期には珍しく、好天に恵まれ車窓からは美しい富士山を眺めることができたのだが、大沢崩れが不気味なほど大きくハッキリと見えた。
毎日、数百トンもの土石が崩れ落ち、大きな割目を更に少しづつ大きくしているとのこと・・・。このまま浸食が進むと、冨士山は二つに割れて中から噴火の溶岩が噴出するのではないかと心配になる。
砂防事業が継続されているとのことですが、“日本一の富士山”をいつまでも美しく残るよう頑張ってもらいたいものです。
▼富士山はどこから見ても美しい“日本一の山” (朝霧高原から)
朝霧高原近くの工藤夕貴さんのお店でお茶して、道の駅で試食しまくり・・・(笑)
翌日も素晴らしい天気で、一日中雲の無い素晴らしい富士山が見えていました。
ものすごくくっきりと見えていたので、毎月見ているにも関わらず、嫁はこの大沢崩れを初めて認識したようで、あそこって土砂崩れ???
すごいね~と言っておりました。