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今頃ですか?・・・85

2016年07月14日 | 言いたい放題!!

ニュースの記事から・・

国交省のやる事は・・遅いわ!!
何の話と言うと・・バックモニターの取り付けと、
ライトの自動点灯の取り付け??
後部座席のシートベルトの着装音の取り付けて義務化・・
確かに車のコストは高くなります。しかし、
量産されると、少しずつ価格が下がります。
と言う話は国内での話ですが・・
先進国に輸出している車には、ライトの自動点灯機能
などは、ずいぶん前からついていましたね??
バックモニターは、青空2号もキャンピングカー
も取り付けています。

{国交省「バックカメラ」義務づけ
毎日新聞 7月12日(火)15時0分配信
自動車が駐車場などでバックする時に起きる事故を減らすため、国土交通省は自動車メーカー各社に対し、車の後方の安全を確認する「バックカメラ」の搭載を義務づける検討を始めた。昨年10月に徳島市で視覚障害者がバックしてきたトラックにはねられ死亡した事故がきっかけで、先進的な装置の導入で運転手の死角を補う狙いがある。【内橋寿明】
現在の自動車の保安基準は、車体の前や左右に立つ子供を運転席から視認できなければならないが、すぐ後方に関する規定はない。そこで同省は、自動車の世界的な基準を決める10月の国際会議で、運転席からの目視では確認することが難しい車体直後約3メートル四方の範囲の安全も確保すべきだ、とする新たな規制を提案する方針だ。
米国では先行して、2018年5月以降に販売される乗用車やバスにバックカメラが義務づけられることが既に決まっている。今後は米国向けの輸出車に同様の装置が不可欠となるため、日本の提案は国際会議で承認される公算が大きい。日本の提案は、バックカメラだけでなく、超音波センサーで障害物を検知する「ソナー」の活用も認める内容。早ければ3年後に国内の保安基準を改定し、それ以降に製造された新車から搭載を義務づけたい考えだ。
同省によると、14年に生産された乗用車のうち、バックカメラの搭載は35%の約153万台、ソナーの搭載は7%の約29万台。それぞれの台数は増加しつつあるが、義務づけによって普及の加速化を図る。
同省の取り組みの背景には、徳島市で昨年10月、視覚障害者の男性(当時50歳)がバックしてきたトラックにはねられた死亡事故がある。運転手がバック時に警報音で危険を知らせる装置のスイッチを切っていたため、視覚障害者団体が装置の使用を徹底するよう求めた。徳島の事故を受け、同省はまず、走行音が静かなことで、歩行者が車の接近に気づかず事故につながるケースが多いとして、ハイブリッド車や電気自動車の消音機能をなくすよう義務化した。さらにバックカメラの義務化によって運転手の死角を補っていく方針だ。同省幹部は「事故防止には歩行者の注意も必要だが、まずは運転手が注意義務を果たすべきだ。バックカメラで死角を補い死亡事故の減少につなげたい」と話す。
◇低速度で死者も
近年の交通事故では、死亡者のおよそ3~4割を歩行者が占めている。駐車場や交差点で低速度の自動車が死亡事故を引き起こすケースも少なくない。
国土交通省は2010~14年の日中に歩行者が車にはねられた死亡事故を分析した。時速10キロ以下で死亡事故を起こした車の割合を車種別にみると、最も多かったのが大型トラックの32%(死者78人)▽バス29%(同8人)▽スポーツタイプ多目的車(SUV)24%(同11人)--と続いた。車高が高く死角が広い車種が死亡事故を起こす傾向が見られた。低速時ではバックする場合に限らず、右左折の巻き込みでも死者が出ている。このため同省は、10月の国際会議で左右や前方の視界を確保する要件を厳格化することも提案する方針だ。承認されれば、一部の車種で補助ミラーを追加して装備するなどの対策が必要となるという。}

こちらも、自動車先進国向けから先行するようです。
私のキャンピングカーは常時作動のバックモニターと
ナビ連動の2台取り付けています。
詳しくは、下記の過去記事を
http://blog.goo.ne.jp/oldman_1949/e/81ac0b9bd6af3e7a57d42cfa059d26e4
しかし、最初に取り付けた常時点灯の方のカメラは、
大陸製の安い物でしたので、
1年チョイで中に水滴が入り、
見えなくなりましたので国産メーカーの物に
取り換えて現在に至っています。これも大陸で製造??
しかし、一応国産の名前の物を購入価格は2倍以上でした。
私が所有しているキャンピングカーは
ちょっと幅広と高さが有るのでナンバープレートにカメラを
取り付けても幅角度が狭い為の対策で取り付けています。
巻き込み防止にと、助手席のダッシュボード上にも、
私は小型のミラーも設置しています、やはり、サイドミラー
だけでは見にくいためです。
車の構造上中からは見えないので、致し方なしです。
もっと早く義務化すれば・・事故も減るでしょう。
後部座席のシートベルト装着音の設置・・
これとて、高速道路の全座席シートベルト義務化の時から
行っても、問題なかったのでは・・
やる事が遅い・・共に罰則が伴うのでしょうか・・
ライトの自動点灯など、良いとわかっているのだから、
もっと早くから、これこそすぐに行えたと思いますがね・・・

安全は小さな効果の積み重ねが大きな成果に
なると思うのですが・・素人考えですが、
すぐに実践すれば、事故も少なからず減るでしょうに・・
外国向けは、このような物でも早く付けて出荷するのに、
国内のお役所は利権の取り合いで、何時も遅い!!
外国から何か言われるとすぐ実行!!
新しい政権になるのだから、自国民の事も
考えてと言いたい!!  何にしても国内向けは
すぐにできる物でも対応は遅い!!!お役所仕事は非効率???
自国民を何と思っているのでしょうね???



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2 コメント

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論点がずれてますね! (干し柿)
2016-07-15 02:48:24
管理人様
ライトの自動点灯、諸外国では相当前から当たり前のように装備されていましたよね? 本当に「今更?」という感じです。
バックモニターも同じこと。やはり目視で見られるのは有効なことです。
ただ、この視覚障害者とトラックの事故は違う意味の社会現象が問題だったのですが、そちらを解決しないと同じことが起きるでしょうね。
それはバックソナー音を近隣住民が「うるさい!」と言うので、運転手が鳴らないようにしていたということです。 言う方も言う方ですし、だからといって鳴らないようにする方もする方。 こういうことを言った者もそれに答えた者も罪に問われるようにしないといつまで経っても同じような事故で死人が出ると思います。
四六時中、音が聞こえるわけではないのですからネ!
いい大人が少しは我慢しろと言いたい
返信する
そうですね・・ (店長です。)
2016-07-15 07:47:35
干し柿さんの言われる事も、よくわかります。こども園の近くに住んでいますが、送り迎えの自家用車を見ただけでも、?????と言う車をよく見ます。チャイルドシートの利用率は、3割以下でしょう、それに親はシートベルトもしていない。子供に示しも付きません・・中には、金具を突っ込んで警告音を消している親も・・罰則規定があってもこれではと思う事も・・ほんの少しの時間だからと、狭い場所に平気で路駐するも・・・意識改革も合わせて、(何のための安全装置かとか)新しい機器も付けないと、釣り合わないのかと思う今日この頃ですが、大半の方は、新しい安全装置を有効に使用される事でしょう。周りも理解が必要です。わがままな大人が、運転手以外にも多いのが、困りもの・・
私もこんな風にはならないように気を付けたいです。
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