(有)オールドマンの旅行代理店

旅の話がメインの予定でしたが、
関係のない話が多すぎて? 
下手な文書です。突っ込み処満載ですが・・・

富と貧困・・・71

2024年06月13日 | よもやま話
店長も、年金受給生活困窮者ですが・・・

明日は、待望の年金支給日です。待ちに待っています。
店長は、ご多分に漏れず年金受給生活困窮者の一人で、
滞っている???月々の支払いと物価高のこの頃ですが、
食べるのが精一杯の現状......富める人から見たらスズメの
涙ぐらいの金額(肉体労働での対価)を貯めて娯楽に......
身体が言う事ができなくなったら、これもできません。
今年の年金振込通知書も届いた!!!!

これを見ると、昨年の確定額より、おおよそ
数千円多く支給されるようですが.......
2.7%の増加と言われても.......................
これでは、物価高の歯止めには到底なりえませんが、
確実な収入がこれしか無いので、これをあてにするしか
有りません。
●参考までに、
2024年度の公的年金は前年度から2.7%増額改定
2024年1月19日、厚生労働省は2024年度の公的年金
「国民年金・厚生年金」が前年度から2.7%増額されると
発表しました。
2024年4月分・5月分の支給は6月となりますので、
6月14日(金)が増額改定分の初回支給日となります。

さて、少数の高齢者が富の多くを占めている一握りの
富裕層が全体の数字を押し上げてる高齢者の実態は、
ビジネスの場で、よくいわれる80対20の
法則にあてはまる、それは全体の20%の人が
80%のお金を所有してるというパレードの法則である、
だから多くの高齢者は高齢世帯の平均貯蓄2414万円は
本当だろうか?何時も店長は不思議に思っているけど.........
だいたい店長には2千万も貯蓄が有るはずがない.............
店長は、葬儀代だけは、絶対死守の為に、
手を付けずに、証書の有りかを教えているけど、
何百万も無いし、死亡保険も掛けていない。
そんな折に旦那が無くなった時の年金の
シミュレーションを見つけた~!!!
店長も相方に、こんこんと説明した。
夫が厚生年金を14万円、妻が国民年金を6万円を
受給しているケースで、夫が先立った場合に妻が
受け取れる年金額をシミュレーションです。
(店長のふところを計算するなら、数字を変更しないといけない。
あくまで例です。店長はどう見てもこれだけ多くは支給されていない)
厚生年金には国民年金も含まれているため、
まずは厚生年金だけの金額を計算します。
令和6年度の国民年金は満額で月6万8000円なので、
仮に満額受け取れたとすると夫の厚生年金は
7万2000円(14万円-6万8000円)です。
遺族厚生年金は厚生年金のおよそ4分の3の金額と
なるため、妻が受け取れる金額は5万4000円
(7万2000円×3/4)になります。
妻は自身で国民年金を6万円受給しているので、
遺族厚生年金と合わせて11万4000円を
受給できます(5万4000円+6万円)。
厚生年金を受給していた夫が先立った場合は、
生計を維持されていた妻は夫の厚生年金額の
およそ4分の3の金額を遺族厚生年金として受給でるようです。
なお、遺族厚生年金は自動的に受給できるわけでは
ないため注意が必要。 受給するには、「年金請求書」や
必要書類をそろえて、年金事務所や街の年金相談センターで
手続きが必要です。厚生労働省年金局の
「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、
国民年金・厚生年金の平均月額は以下のとおりです。
●国民年金  ・男女全体平均月額:5万6316円  
・男性平均月額:5万8798円  
・女性平均月額:5万4426円
●厚生年金  ・男女全体平均月額:14万3973円  
・男性平均月額:16万3875円  
・女性平均月額:10万4878円
※厚生年金の平均月額には国民年金(基礎年金)を含む。
国民年金は20歳以上60歳未満の日本に住む全ての人が
加入する年金制度です。また会社員や公務員などは
国民年金に上乗せする形で厚生年金に加入します。
こうした年金制度の構造により、厚生年金は国民年金より
手厚いとされています。 ただし、働く期間や年収が
年金額に大きく影響するため、個人差は大きいと
いう点を押さえておくことが大事です。

国民年金・厚生年金の平均月額を確認しましたが、
すべて額面であることにご留意ください。
老後に受給する年金からも税金や社会保険料が
天引きされます。  この部分は大事です。

国民年金の平均月額は「5万6316円」、
厚生年金の平均月額は「14万3973円」となっていますが、
これは額面の金額であり実際にはさらに
受け取れる金額がもっと少なくなります。 
店長は、こんなには支給されていません。
とっくの昔に企業年金も切れているし.............
また今年も綱渡り生活が改善する兆しは見えてきません。