(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

明日は我が身か~???・・・70

2024年06月11日 | 日々のこと
少し、重たい話を投稿します・・・・

「お知らせ」
コメント欄を当分の間、事前承認方式に変更しています。
投稿、返信のコメントの投稿が、ワンテンポ遅れる事に
成りますので、ご承知おき下さい。解除したら、

また、お知らせします。

過去記事を調べてみたら、店長は「明日は我が身」と言う
投稿は、何度も投稿しているような~???
でも、今回は、切実な明日は我が身の話です。
写真は一枚も有りません~!!!!
まず、順序だてて経緯を説明します。

数日前に、叔父にあたる方で葬儀が有りました。
さて叔父さんは、三年前に脳梗塞を患い、
いく度かの入退院を繰り返していたようです。
一命はとりとめましたが、
それから、他の病気も発病でまたまた入退院をの
繰り返しで体力も落ちています。
今では、半身不随の運動機能マヒもあり、自発的には、
ベットから降りることも車いすに乗ることはできません。
以前は何とか、自力で出来ていたらしいのですが........
今では介添えが無いと車にも座ることができない状態。
また、言語障害も出ています。しゃべる言葉も
聞きずらく、話す事も難儀な状態。
それでも奥さんとは意思の疎通は出来ていたようです。
献身的な介護で気分の良い時は、
奥さんの運転で近場をドライブなどをしていたようです。
勿論、週に何回かのデーサービスには行かれていたようです。
また時々は、他の病院の送り迎えも~!!!
近年の介護度は要介護4に認定されていた。そうなると
出歩く事も出来ずに、デーサービスのみの外出????
自宅の室内は、大分と言うか大改造と言うリホームが
されており、キッチンの隣の部屋の壁をぶちぬいて、
介護ベットが置いて有り、奥さんは、その介護ベットの
横で毎晩、休んでおられたと言う事を聞きました。
子供さんは見えますが、同居はされていません。
別世帯で離れています。よって二人世帯です、
叔父さんの介護は奥さんが引き受けての自宅介護。
そして、悲劇が訪れた!!!!!
夜のとばりが降りて、お休みの時間に、突然奥さんが
倒れられたようです。台所のキッチンには、外した眼鏡と、
明日行う予定のメモが、車にはゴミ類を収集場所まで
運ぶ予定で積み込まれてもいました。
その時に叔父さんは、気が付いたようですが・・・
要介護4では何も出来ません。気が動転しても、ベットの上です。
その時の事を思い浮かべると........店長も言葉になりません。
朝になり、ありったけの声を出していたようで、
隣の方が異変に気が付いて、部屋に入ろうとしましたが、
全て鍵がかかっており、部屋に入るすべが思い立たずに、
警察、消防署に電話をしてくれたようです。
警察の話では110番通報後、数分で到着したらしい??
二階のベランダから内部に入り、奥さんの死亡を
確認したようです。その時はもう死後硬直が進んで
いたようですが、その時の話は叔父さんは明確には
説明できなかったと聞いていますが、
犯罪に巻き込まれた事件では無いと言う事と
脳関係が原因でなくて、心臓関係の死亡?。
死亡診断書も見せてもらいましたが、
難しい事が書かれていた。
苦しんだ様子は無くて、穏やかな顔が救いです。
緊急と言う事で、叔父さんはショートステを
してもらっていましたが、出棺の時は、
施設に無理を言って連れてきましたが、
荼毘に付す 時は、叔父さんは参加は出来なかった。
叔父さんの顔は、まともには見られませんでした。
叔父さんは、家に帰りたいとずっと言って
いるようですが、とても子供達では、面倒を
見ることは到底できません。
かと言って、入れる老人施設は、介護4ぐらいに
なるとすぐに引き受けてくれる所もなくて、
順番待ちのところばかりだとか・・・・
ショートステを何とか延長してもらつて
急場をしのぐのでしょう?????
奥さんは、店長より一つ年上で、叔父さんは80歳前??
はた目から見ても非常に中が良かった夫婦でした。
子供達に聞いても奥さんの病気の話は出ていなかった。
また当日の夕方には、近所の方と立ち話に花が
咲いていたと聞いています。旦那さんの先行きは
以前から心配をしていたようですが、自分が先に行くとは、
思いもしないし、無念だったと思う。
叔父さんにしても自分の目の前で倒れられたのに、
何も出来なかったと言う悔いが残ると想像する。
それが、原因で自分の病状が悪化しないかと、
店長も含めて周りは大変心配しています。
元気だ元気だと言っても、突然死が襲いかかる
事もある事を目にしました。

店長宅も二人家族です!!!
また店長もPPK教団の信者ではありますが、
前兆が有る物だと思っていましたが........
今は、PPKの定義も変わってきています。
よって、店長夫婦は新しいPPKの定義
従う事にしています。その為に
もうどちらかが、痴呆なり怪我・病気になり、
要介護の認定でも受けたら、何はさておき、
施設を探せと子供達にも行っています。
お金が無かったら、この自宅を売れ!!!!と...............
定年まで働きましたが、残った財産と言える物は、
この住宅だけです......ローンの支払いも無いので、
高望みをしなければ、多分売れると思っています。
あばら家ですので高くでは売れません。土地だけの価格
それでも、当座の資金ができるはず........
自宅には、店長には未練はない......と常々、
何時て聞かせています。
しかし、ながら、何らかの対策が必要とは、
感じますが~???どうした物か~? どなたか、
老い先短い爺にアドバイスをお願いします。
店長も、
こんな事を深く考えなくてはいけなくなっています。