A sweet home

There is no place like home!

1月は

2009-01-31 | 日常
1月末に父さんが風邪を引き
1月はそのままなしくずしに終わってしまいました。

ある平和な土曜日の夜遅く。
ちびも早々と寝てしまい明日はお休み。
う~ん、なんて平和で静かな時間。
・・・などと思っていたら突然父さんが寒いと
言い出しました。これは熱が上がるなと
布団をいっぱい掛けて湯たんぽやカイロも入れて。

突然の高熱。症状はそれだけ。まさにインフルエンザ。
日曜日もやっている病院で検査してもらうとなんと陰性。
一日おとなしく寝ていたけれど熱は下がらない。
月曜日も下がらないし他の症状も出てこないので、
本当はインフルエンザだけど検査するのが早すぎたのかなー
なんて思い始めた頃下痢症状が出てきて熱も39.9℃まで上昇。
驚いて子供でもないのに月曜日の夜救急にかかってしまいました。
夜なのに「これから点滴をしますので一旦家に帰っていいですよ」
と言う看護師さん。これから点滴ですか~。
そして22時に父さんを迎えに行く母さんとちび。
すっかり病人になってしまった父さん。
その晩父さんの顔を見ていたら頬がこけて口が開いていて
おじいちゃんの様でした・・・何十年後かを先取りしてしまったわ。

その後父さんは3日連続で点滴したらちゃんと元気になりました。
そしてちびは数日後時々お腹が痛いと言っていましたが、
熱も下痢も出ないまま腹痛も治りました。
母さんは特に体調の変化は見られませんでした。
家族みんなが健康ってすばらしい

それにしても点滴中父さんの点滴液と比べて
「俺のは少ない!」と怒っちゃうおじいちゃんとか、
ずっと点滴の管を揺らしているおばあちゃんとか
病院にはおもしろいお年寄りがたくさんいたそうです。
本人達は至って真剣なのですよ~きっと。

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