いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<伝統野菜> 沖縄 フーロー豆

2024-07-28 08:40:55 | 伝統野菜

 「フーロー豆」

 【生産地】本島北部、名護市

 【特徴】和名は「十六ささげ」「長ささげ」「大角豆(ささげ)」。形はいんげんに似ているが、いんげんより柔らかく、火が通りやすい。

 【食味】柔らかく、淡白でさっぱりとした味わい

 【料理】ごま和えやお浸し、油炒め、煮物、天ぷらなど。

 【来歴】中央アフリカ、サハラ砂漠の南のサバンナ地帯が原産。日本へは奈良時代に中国から渡来したとされる。沖縄県での文献の記録は、1890(明治23)年に沖縄県農事試験場編が編纂した『花草類真写図(かそうるいしんしゃず)』に記載があり、沖縄ではすでに知られた存在であった。現在、主に愛知県と岐阜県、奈良県及び鹿児島県の種子島や奄美群島から沖縄県を中心とした地域で生産されている。

 【時期】5月~10月

*https://tradveggie.or.jp/vegetableposts/47-okinawa#index_IHwb9i8T より

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< 郷土料理 > 群馬 ねぎぬた

2024-07-28 08:37:07 | 郷土料理

 「ねぎぬた」

 主な伝承地域 県内全域

 主な使用食材 ねぎ

 歴史・由来・関連行事
 群馬県で生産されている特産品の一つに、ねぎがある。根深ねぎや上州ねぎなども生産されているが、特に広く認知されているのは「下仁田ねぎ」だろう。下仁田ねぎが生産され始めたのは江戸時代と言われており、江戸大名からの依頼でねぎを贈ったことから「殿様ねぎ」とも呼ばれている。特徴としては太さが最大で4~5cmになることと、長さが15~20cmと短いこと。お歳暮やお中元などの贈り物として活用されるほど。こうしたおいしく個性豊かなねぎが育つ群馬で親しまれているのが、ねぎを使った郷土料理である「ねぎぬた」。加熱したねぎを酢味噌で和えて仕上げる料理である。似た料理として、ねぎとするめ、すりつぶした豆腐を和える「ぬたあえ」というものも存在している。

 食習の機会や時季
 行事食や冠婚葬祭、お祝いの際のもてなし料理として作られている。結婚式のほか、桃の節句などにも供されることが多い。

 飲食方法
 よく洗ったねぎを蒸し器で蒸す、あるいはゆでてやわらかくし、適当な長さに切り分けたものにすりごまや味噌、砂糖、お酢を混ぜた酢味噌を和える。ねぎは甘い方がねぎぬたによく合うと言われており、下仁田ねぎのような独特の甘味を持つねぎも適している。また、ねぎをよりやわらかくおいしくするために和える前に酢をかけておくことも。

 保存・継承の取組(伝承者の概要、保存会、SNSの活用、商品化等現代的な取組等について)
 各家庭で作られ、親しまれている。

*https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/32_8_gunma.html より

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<B級ご当地グルメ> 埼玉 棒ギョーザ

2024-07-28 08:32:37 | B級ご当地グルメ

 「棒ギョーザ」

 パリッと揚がった皮の中に包まれた具がとてもジューシー

 「みやしろ棒ギョーザ」

 宮代町の名物として広く知られている「みやしろ餃子」だが、その中でも一風変わっているのが“みやしろ棒ギョウザ”。焼き餃子と同じ材料の具を、餃子の皮で棒状に巻いて油で揚げたものである。原料は国産にこだわり、新鮮な野菜をたっぷり使用した具材が美味。香ばしく揚がった皮のパリパリとした食感が小気味よく、ジューシーな旨味が堪らない逸品だ。スナック感覚で誰でも気軽に味わうことが出来るため、ついつい一つ、もう一つ、と手が伸びてしまう。

*https://kyoudo-ryouri.com/food/1659.html より

 アンリン 宮代町本田4-5-31
 みやしろ餃子、棒ギョーザのアンリンです。シャキシャキとした食感を残すために、餃子の具材を全て手で切っています。お子さんにも安心して食べて頂けるように材料にはこだわり、国産の食材だけを使用しています。餃子は焼き立てが一番!

*https://www.kuraso-miyashiro.com/local_information/477/ より

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うまいッ! NHK 選「食鳥の女王!ホロホロ鳥〜岩手・花巻市〜」

2024-07-28 08:10:25 | うまいッ!NHK

 選「食鳥の女王!ホロホロ鳥〜岩手・花巻市〜」 2020年4月20日

 プリッと弾力!うまみ濃厚!▽パサパサしない!やわらかジューシー!むね肉ソテー▽だしが決め手!ひっつみ汁&おこわ▽雪国ならでは!?温泉が決め手!驚きの育て方!

 13年連続三つ星獲得の若きシェフもほれ込む「ホロホロ鳥」!ヨーロッパでは「食鳥の女王」!国内生産7割が岩手県花巻市!寒さに弱いホロホロ鳥を雪国で育てるため温泉を活用!パサパサしない!やわらか!ジューシー!「むね肉ソテー」。しっとりジューシーでうまみが凝縮「南部鉄器グリル」。コクがあるのに上品なだしが決め手!「ひっつみ汁&おこわ」。うまみが濃いのにスッキリした後味を生む!岩手ならではのエサのヒミツ!

*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/Z14MYQKZPL/ より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「ホロホロ鳥」

 ホロホロチョウ(ほろほろ鳥、珠鶏、英: Guinea fowl、学名:Numida meleagris)は、キジ目ホロホロチョウ科ホロホロチョウ属に分類される鳥類。本種のみでホロホロチョウ属を形成する。属名のNumidaは北アフリカの古代王国ヌミディアに由来する。種小名のN.meleagrisはホロホロチョウを意味するギリシャ語で、ギリシャ神話の英雄メレアグロスに由来する。

 人間との関係
 食用とされることもあり、生息地以外でも家禽として飼育されることもある。ホロホロチョウ科の構成種の総称であるGuineafowl(「ギニアの鳥またはニワトリ」の意、メスの場合は「ギニアのめん鳥」の意の"Guineahen")は家禽の原種である本種がアフリカ西部(ギニア湾)産であることに由来する。フランスや西インド諸島で飼育されており、フランス料理などで用いられることが多い。野鳥に似た歯ごたえで癖がなく、美味として知られる。

 家禽としてのホロホロチョウは、神経質な上に、寒さに弱いなど扱いに難しい部分もあるが、一方で病気には非常に強く、薬を使わなくても丈夫に育つという利点もある。

 日本国内における飼育状況
 日本国内でも飼育を試みる研究機関・農家が和歌山県や岩手県の牧場や鹿児島県の南東に位置する与論島など、数地点存在する。しかし、繁殖には熱帯的な夏季の気候を要し、けたたましい鳴き声やショックに弱いことなどから、現時点では広い敷地が必要などの特性がある。また、日本人向けの料理としては今のところ、焼き鳥、たたきなどに限られるなどレパートリーの開発が進んでおらず、ベンチャービジネスの素材としてしばしば脚光を浴びるものの、一般的に普及するには至っていない。

 しかし近年、鹿児島県の与論島では完全国内畜産内生産が行えるようになり、卵や缶詰などの精肉以外でもお中元などで一般人向けに販売を始めている。和歌山県農林水産総合技術センター畜産試験場・養鶏研究所は、全国で唯一ホロホロチョウの飼養研究を行う畜産試験場である。

*Wikipedia より

 「花巻のホロホロ鳥」

 岩手県花巻市・石黒幸一郎さんが育てた「ホロホロ鳥」 東北食べる通信 2020.05.08

 食材

 東北食べる通信6月号では、岩手県花巻市の石黒幸一郎さんが育てたホロホロ鳥をお届けします。
 ヨーロッパでは「食鳥の女王」とよばれ、食感・味わい・肉質の良さが高く評価されているホロホロ鳥。石黒農場ではそんなホロホロ鳥を専門で飼育する日本で唯一の農場です。

 生産者

 岩手県花巻市の石黒幸一郎さん

 幸一郎さんのお父さんが開場した石黒農場。親族が飲食店を経営していたことをきっかけに名物にしようと考えたのがキジ。しかし、年間を通じてキジを飼育することが難しく、同じキジ科の鳥として目をつけたのがホロホロ鳥でした。アフリカ原産の鳥であるホロホロ鳥が寒冷な岩手で育つ理由は「温泉」。石黒家のすぐそばには温泉地があり、温泉を鶏舎の床に引き入れることで一年中ホロホロ鳥に適した環境を作り出すことに成功しました。幸一郎さんは、この貴重なホロホロ鳥を広めるべく、農業をしながら全国各地の飲食店にPRを続けてきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、主要な取引先が休業を続け、窮地に立たされましたが、「たくさんの人が手を差し伸べてくれている。こんなときだからこそ前を向いていきたい」と胸を張ります。

*https://taberu.me/post/backnumber/13530.html より

 

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<料理用語-和食> 肴

2024-07-28 07:53:55 | 料理用語

 「肴-さかな」

 料理を意味する言葉。

 狭い意味では菜(副菜)を指し、さらに教義には酒のつまみを指しているが、本来は料理全般を意味し、酒肴だけをさした言葉ではない。ちなみに魚料理は「真菜」と言う。

*https://temaeita.net/top/t2/kj/91_H/08.html より

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<伝統野菜> 沖縄 ヒルンクワー/ヒル

2024-07-28 07:39:00 | 伝統野菜

 「ヒルンクワー/ヒル」

 【生産地】本島北部、本島中部、本島南部

 【特徴】和名は「葉ニンニク」

 【食味】「にんにく」を直接食べるよりも香りがやわらかく、葉はニラよりも歯ごたえがある。炒め物に向く野菜。

 【料理】炒め物、鍋物、和え物など

 【来歴】古くに中国より日本へ入ってきたと考えられている。沖縄では15世紀には、すでに葉や鱗茎が食用にされていたとされる。

 【時期】1月~3月

*https://tradveggie.or.jp/vegetableposts/47-okinawa#index_kNOeh0xq より

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<異名-スポーツ選手> オリエンタル・エクスプレス

2024-07-28 07:23:11 | 異名

 「オリエンタル・エクスプレス 郭泰源」

 郭 泰源(クォ・タイユェン、かく たいげん、1962年3月20日 - )は、台湾(中華民国)の台南市出身の元プロ野球選手(投手、右投右打)・監督・コーチ。現役時代の愛称は「オリエンタル・エクスプレス」、「オリエント・エクスプレス」。

 投球フォームはスリークォーター。オリエンタル・エクスプレスという通称の由来となった最速158km/h(プロ入り後の最速は156km/h)の速球に加え、キレの良い高速スライダー、シュートを駆使した。

*Wikipedia より

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<難読漢字-鳥類> 鳩

2024-07-28 07:16:29 | 難読漢字

 「鳩 はと」

 鳩(はと)は、ハト目ハト科に属する鳥類の総称である。体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。

*Wikipedia より

 飛ぶ際の羽音「はたはた」か、「はやとり(速鳥)」に由来する説が有力。

 ただし、奈良時代からハト類は「ハト」と呼ばれており、特定は難しい。

*https://gogen-yurai.jp/hato-pigeon/ より

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<慣用句・諺> 時は人を待たず など

2024-07-28 07:13:47 | 慣用句・諺

 「時は人を待たず」

 年月は過ぎやすく、好機は失われやすいことをいう。歳月人を待たず。

 

 「時分かず」

 季節の区別がない。四季に関係ない。いつの時季でも。

 

 「時を争う」

 物事を、少しでも早く行おうとする。一刻を争う。

 

 「鬨を合わせる-ときをあわせる」

 敵方の鬨の声に応じて、こちらも鬨の声を上げる。

 

 「時を失う」

 1 よい時機を逃がす。

 2 時世に入れられず、権勢を失う。失意の人となる。

 

*goo辞書 より

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<日本酒メーカー> 茨城 愛友酒造

2024-07-28 07:07:51 | 日本酒

 「愛友酒造」

 社是:四海皆兄弟(しかいみなきょうだい)
 創業以来、愛友酒造は清酒の製造・販売を通じ、消費者のみなさまの食文化・生活文化に寄与してまいりました。常陸利根川に面した潮来町は古くは、東北地方から江戸へ行き交う水上交通の宿場として栄え花街界限もにぎわいを見せていました。現在は、北浦と霞ヶ浦に育まれた水と緑の水郷地帯として穏やかな風情を漂わせ、あやめ咲く六月は観光客で賑わいを見せています。

 多くの文人墨客にも愛されたこの歴史と詩情豊かな水郷潮来で江戸末期初代常七により創業された「愛友」は、友を愛し相睦み肝胆相照らすという意味が込められ、友と皆が楽しく酒を飲み交わすという、創業者の意志「四海皆兄弟」小印の精神の下広く多くの人々に愛される酒造りの伝統を受け継ぎ、地元の人々に支えられ育まれてまいりました。

 自然の恵み、
 人々とのふれあい、
 酒を介し広がる心豊かな暮らし、
 蔵元の心意気の原点。
 それが私達の願いです。

 「水」へのこだわり神泉の恵み
 清澄な水が白砂の底から呼吸するように湧き出す大生 (おおう) 七つ井戸の一つ大生神社の神泉「思井戸」。酒づくりに最適なミネラル分を含むこの水脈は、古代から茨城・潮来の人々の暮らしを支え、江戸時代には、仙台河岸、津軽河岸などの地名が物語るように、東北地方の物資を江戸に回漕する水運の要衝として栄えてきました。

 いまも「嫁入り舟」が行き来する水辺のまちで、愛友酒造はその名のとおり酒を愛する人々の顔を思い浮かべながら、友に愛される地酒をつくっています。

 「米」へのこだわり
 米に関しては、茨城県潮来市産の米をはじめ、日本各地の厳選された米を使用しております。

 米の各品種が持つ独特の特性を理解し、それぞれの酒に最適な米を選び抜くことで、深みと複雑性が共存する味わいを追求しています。酒造りの過程で、米の持つポテンシャルを最大限に引き出すために、温度管理や水加減に細心の注意を払いながら丹精込めて酒を仕込んでいます。

 愛友酒造 茨城県潮来市辻205

 代表銘柄

【鑑評会出品酒 / 限定品】愛友 大吟醸 - 専用木箱入り

「大吟醸」は全国新酒鑑評会をはじめとするコンペティションに出品しているお酒です。すべての行程を昔ながらの手づくりで持てる技を尽くし、心を込めて造っています。兵庫県産山田錦を100%使用しています。

特徴は華やかでフルーティーな香りと、ふくよかな米の甘味を感じた後のスッと切れるシャープな後味を楽しめます。

※この商品は専用木箱入りです。
ご贈答用の場合は、化粧箱には入れず、木箱の上から直接ラッピングいたします。

原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分 17度
日本酒度 +3
酸度 1.1
原料米 山田錦100%
精米歩合 38%
使用酵母 M-310

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