「組曲横須賀」に出てくる「虎踊り」を見に、野比の白髭神社まで行ってきました。
丁度、横須賀中央の「開国花火大会」と重なりましたが、「虎踊り」は隔年ですし、地元の人に聞いてもあまり知られていないようで、駅からの人通りもなく、心配しながら神社に向かいました。
曲がった道を行くと、神社の前の駐車場が会場でブルーシートが引いてあり、ゆっくり座ってみることができました。
教えてくれた友だちは、前座でフルートと十三弦琴と一緒にエレクトーンを弾いて、皆を楽しませてくれました。
虎踊りは、158年前から伝わっているそうで、虎の皮のような厚い着ぐるみのなかで、相棒を持ち上げたり玉とじゃれ合う姿をまねたり、なかなかおもしろかったです。二人で踊る獅子舞に似ていると思いましたが、布一枚と違い、着ぐるみでは身動きも暑さも相当なものと思いました。
途中、小さな女の子たち(中村町内の小学生)が、唐子の衣装で踊りましたが、一時途絶えていたのを、昔踊ったおばあさんに聞き、復活させたそうです。
このごろは、あちこちでお呼びがかかり、「神奈川県のふるさとまつり」にも出場するそうです。
丁度、横須賀中央の「開国花火大会」と重なりましたが、「虎踊り」は隔年ですし、地元の人に聞いてもあまり知られていないようで、駅からの人通りもなく、心配しながら神社に向かいました。
曲がった道を行くと、神社の前の駐車場が会場でブルーシートが引いてあり、ゆっくり座ってみることができました。
教えてくれた友だちは、前座でフルートと十三弦琴と一緒にエレクトーンを弾いて、皆を楽しませてくれました。
虎踊りは、158年前から伝わっているそうで、虎の皮のような厚い着ぐるみのなかで、相棒を持ち上げたり玉とじゃれ合う姿をまねたり、なかなかおもしろかったです。二人で踊る獅子舞に似ていると思いましたが、布一枚と違い、着ぐるみでは身動きも暑さも相当なものと思いました。
途中、小さな女の子たち(中村町内の小学生)が、唐子の衣装で踊りましたが、一時途絶えていたのを、昔踊ったおばあさんに聞き、復活させたそうです。
このごろは、あちこちでお呼びがかかり、「神奈川県のふるさとまつり」にも出場するそうです。