よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
日記代わり?に書いていますが、
コメントしていただけると嬉しいです。

2/16 ブロコリー

2009-02-16 | 横須賀

 16日、ブロッコリーの蕾が大きくなった。もうすぐ花を開きそう!と言うことは、食べごろ?
 17日は、日本晴れのよい天気。お日様に照らされたブロッコリーを撮影した後収穫し、茹でて食べました。やっぱり新鮮でおいしい!自分で植えて、育てたから特別美味しいのかな? 


2/14 聖バレンタインデー

2009-02-14 | 横須賀

 今年はバレンタインデーが土曜日だったので、義理チョコが少なかった。とりあえず、ダーリンがゲットしたチョコたち。
 チョコレートマフィンは、末娘の作。彼氏には、うさぎバージョンを作って行った。下中央がニンジン付きうさぎ、上中央は眠りうさぎ。あ、眠りうさぎにもニンジンが…!彼女は、うさぎ好きなのです。


2/13 チゲ鍋

2009-02-13 | 横須賀
 辛いものが苦手な末娘。キムチ大好きなのに接客業の長女。頂き物のキムチ鍋の素をいつ使おうかと思っていました。とりあえず金曜の夜でないと…。今日、末娘は打ち上げで、外食!ということで、今日はキムチ鍋に決定!長女が作ってくれました。我が家はあまり辛くしませんが、色を見ると辛そうですね。写真はあまり赤く映っていませんが、唐辛子の赤は見た目にも温まります。寒い夜は鍋物が一番!
 昼から、明日・明後日の逸見コミセン祭りとのたろんフェアーの準備の手伝い、その後ダンス教室の見学と忙しかったので、鍋とお風呂で温まりお休みなさ~い。

2/10 大手饅頭

2009-02-10 | 横須賀
 岡山のお土産に「大手饅頭」を頂きました。
 祖母が岡山で、夏休みなど里帰りしたときは良くこの大手饅頭を食べました。そう、NHKの朝の連ドラ「だんだん」の松江のおばあちゃんのように、10時や3時ころになると「お茶にしようかね~」と、茶箪笥からお盆に乗った茶道具とお菓子を出して、お薄を点ててくれました。お代わりも良くしましたので、祖母はめんどくさくなると「自分で点てな!」とのことで、お作法など関係なく点てて飲んでいました。夜などあまり何杯も飲むと、「寝られなくなっちゃうよ。」と心配してくれましたが、お茶は私みたいにケチらなかったですね。
 時々「茶道」を教えていたからでしょうか?いつも和菓子があり、特に大手饅頭は祖母の好みで、良く食べました。「大手饅頭」と言っていたけれど、薄皮饅頭だったのかな?子どものころは、もっと大きかったように思うのですが…。祖母がお稽古をしているときも「ちょこん」と末席に座り、お菓子とお茶だけ頂いてお手前は見もしないで抜け出していました。今は、後悔です。
 結婚して、あまりお薄を頂く機会は無くなりました。お抹茶って日常飲むにはお値段が…家計を切り盛りして分かりました。しかし鎌倉へ行ったときは、「花橘」を買って冷凍庫に入れておきます。何かの時のために!!今日は、その「何かの時」!
 大手饅頭は、箱を開けるとまた小箱に入行っていて「小箱ごと電子レンジで温めるとおいしい」と書いてあるので、温めて頂きました。美味しくて、なつかしくて、最高でした!

2/9 衝動買い

2009-02-09 | 横須賀
 朝、ウィズサロン「思いのまま」に電話番に行く道のお店で、帽子を280円で売っていました。店頭ワゴンで、まだ出したばかりのようです。2つで500円!思わず2つ買ってしまいました。
 サロンには、毎年田浦梅林の凧揚げ大会で頂いたミニ凧を、飾っています。今日は、カエちゃんがママと来てくれたので、一つプレゼントしました。「野比海岸で揚げてみよう!」って言ってくれて、うれしかった!凧は飾る物でなく、揚げる物ですからね!

2/8 田浦梅林祭りと凧揚げ大会

2009-02-08 | 横須賀

 田浦梅林祭りのイベントの一つ、「親子凧作り教室」のお手伝いに行って来ました。 毎年この時期、田浦行政センターと田浦観光協会が近くの小学校に希望者を募り、和紙を渡して絵を描いてもらい、田浦社会館をお借りして凧を作り、午後から田浦梅林の上の緑地でその凧を揚げて「凧揚げ大会」をします。 朝8時半集合は寒いですがお天気も良く、参加者は風邪にも負けず集まってくれました。日本凧の会の会員で、我々「田浦和凧作り研究会」の青木先生ご夫婦も、皆より早くいらしていて、頭が下がります。凧研の会長である石渡さんは、凧の和紙や籤(ヒゴ)を削って用意するなど、一年がかりで準備してくださいます。ご高齢のお母様のお世話もしていらっしゃりお忙しい中、本当によくされます。 毎年のことなので、作る凧は袖だこや六角だこなど変えるようにしているそうですが、今年は江戸角凧でした。江戸角凧は普通足はつけません。凧は左右のバランスが大事なのですが、きっちり作れない子どもが作っても安定するように、今回は足を付ける事にしたそうです。 8時半から受け付けて、小学校ごとに分かれ、グループごとにメンバーも分かれて作ります。一人説明しながら、一人は実際作って行き、子どもの作業を見てポイントを抑えているかチェックしながら作って行きます。毎年参加してくれる子や、子どもより親のほうが一生懸命の親子もいておもしろいです。 午前中で作り終え、参加者は持参のお弁当・私たちはお茶と弁当を頂き、食べてから梅林に登ります。ちょっとしたハイキングコースなので、凧揚げ大会に行かないメンバーは此処で解散。私は登って、お手本として作らせてもらった凧を揚げてきました。とってもよく揚がりましたよ!花粉症なので、マスクはしっかりして! 今年の梅林は、水仙と日当たりの良いところの梅が同時に咲いていて、なかなか良かったです。凧揚げ大会会場の緑地も、とても良い風が吹いていて、みんな良く揚がっていました。横浜凧の会の方々も来ていて、「うなり」をつけた「蝉凧」や「大入りの干支の凧」など揚げていらっしゃいました。青木先生は、大きな「ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿」を、不織布のような物で作って揚げていらっしゃり、子どもたちが喜んでいました。 1時ころから凧を作らなかった子配布予定の出来上がった凧は、配布時間が遅くなって子どもが帰ってしまったのか足りなくて困るほどではありませんでしたので、自分で作った凧はもらってきました。それでも、そりをつけたり揚げ糸のつけ方を教えたり、糸目が狂ってしまったのを直したり、破れを補修したり…。結構忙しかったです。今年は、メンバーが木に引っかかった凧は用に、釣竿を改良した新兵器を持参してくれ、大活躍していました。しっかり疲れて帰り、夕食作りの前にちょっとお昼寝?してしまいました。とっても良い一日でした。
 今年の「横浜凧の会」の金沢八景「海の公園」での凧揚げ大会は3月22日の日曜日とのことですが、私は用事が入っていて参加できないのが残念です。 


2/7 伯母さん、さようなら。

2009-02-07 | 横須賀

 母の姉が亡くなり、身内だけでお別れしました。89歳だったそうで、曾孫の顔も見れたのでおめでたいのかも…。母方の従兄弟は、私以外は皆男。皆と会うのは50年ぶり?母方なので、祖母の葬式以来かも知れません。日本全国散らばっているので、そんなものでしょうか?
 母方の家は、日蓮宗の若松寺と言う系列だそうで、お坊さんには肉食妻帯をつい最近まで禁じていた厳しい宗派だそうです。ですから、お坊さんが少なく寺も少ないとか。母の祖父は、袈裟をもらったそうですが、子どもは沢山いたそうです。だから、年を取ってから袈裟を頂いたのでしょうか?ただ、母の父は早く亡くなり、母たちは女兄弟のみだったので、伯母が旧姓にかえって継いだそうです。それも、田舎から出て長いので、実家はすでに無くなっていて、自分の近くに墓を移していました。
 葬式・お寺(宗派)・墓→家制度ですね~!男の系列の世界。私は、女兄弟がいないからあまり関係ないけれど、女兄弟って結婚するとばらばらになっちゃうんですね。だから、女のほうが良くおしゃべりして仲良しが多いのかな?遠くの親戚より、近くの他人の方があてになる?やっぱり、家族付き合いするほど中の良い友だちをいっぱい作らねば!!
 お寺の玄関脇には、伯母のためのように、紅梅が美しく咲いていました。


2/6 福寿草

2009-02-06 | 横須賀
 我が家の福寿草が咲きました。春ですね~!
 今日は、お料理教室の日でした。小エビとレンコンを粗ミジンにして、はんぺんの裏ごしと混ぜて、メンチカツのようにフライにしました。レンコンの歯ごたえがあって、こんなエビフライも良いかも!家族が喜びそうなメニューなので、家で作ってみようと思いました。
 あと、かぶと柚子の和え物。メンバーの庭の柚子は終わってしまい、わざわざ皮の綺麗な大きな柚子を買い揃えたとの事。大きくて綺麗なだけでなく、皮が柔らかくて苦味もなく、とても良い柚子でした。残った柚子を頂いてきたので、夕食に早速作ってみました。やはり、家族に大好評!
 沢山の種を見ながら、「植えてみようかな?でも、『桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年』なんて言うよね…今から間に合わない!」