よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
日記代わり?に書いていますが、
コメントしていただけると嬉しいです。

3/1 美濃ちゃんのコンサート

2009-03-01 | 横須賀
 横須賀友の会創立80周年記念音楽会 加羽沢美濃presentsファミリー・クラシックス名曲コンサートin Yokosukaを聞きに、文化会館に行きました。良かったですよ!
 アメージングレードのピアノで始まったかと思うと、会場横からヴァイオリン。次はフルート、そしてソプラノの歌声。そして、美濃ちゃんが最後にピアノで締めて、オープニングでした。矢沢永吉(エーチャン)と共演した「星に願いを」、葉山カントリーで一緒にゴルフを楽しむアッキーこと秋川さんの「千の風になって」など、美濃ちゃんのピアノも良かったですが、藤崎美乃ちゃんのヴァイオリンがとても気に入りました。とても良い音を出していました。難曲のツィゴイネルワイゼンに挑戦するなど、頑張って演奏していました。萩原貴子さんのフルート講座もなかなか良くて、木管のフルートの音色はとても柔らかかったでした。
 ソプラノの丹籐まさみさんはきれいで優しい声でした。できれば、もう少し声量が欲しかったかな。「なかなか歌い継いで行きたい歌が見つからないがこれは歌い継いで行きたい」と歌ったのが美空ひばりが歌った「一本の鉛筆」。私も、レパートリーの入れたいと思いました。
 恒例、加羽沢美濃のリクエストコーナーは「イマジン」や「ジュピター」「上を向いて歩こう」とともに、ベートーベン「悲愴」の第3楽章…なんていうのも出て、美濃ちゃんも「パスかな?」なんて…それでも、いつものようにすばらしいメドレーにして、演奏してくれました。
 ピアノの近藤さんは、前日40度の熱を出し欠席か…と言うところ3時に到着されたそうで、演奏してくださいました。ただ、やはり技術はすごいと思いますが投げやりのようなところがあり、体力的にきつく集中できないでやっと弾いているのだろうな~と思いました。代わりのいない仕事は、本当に大変ですね。
 今日のコンサートは2800円、前売りで2500円で、とてもお得感がありました。美濃ちゃんも、高校のPTA広報で「ようこそ先輩」のインタビューに答えて頂いて以来、変わらずチャーミングで、いや、バージョンアップしていてとてもうれしかったです。あの頃の広報委員のメンバーにも、出会えました。懐かしかった!美濃ちゃん、これからもご活躍くださいね!
 庭の日本水仙は終わり、八重の水仙が咲き出しました。