よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
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12/11 シニアネット横須賀の海軍カレー教室

2008-12-11 | 横須賀

 シニアネット横須賀で、「よこすか海軍カレー教室」を開きました。
 第一希望の本町コミュニティーセンターは取れませんでしたが、逸見のコミュニティーセンターの調理室が予約できたので、逸見で行いました。
 人数が18名しか入れないので心配していましたが、欠席者もあり受講者12名・講師3名の15名と、丁度手ごろな人数でした。私がお料理教室に行っているところなので中の様子も分かっているし、お店屋さんに配達もお願いでき、かえって良かったと思います。お肉屋さんも、「煮込み用なので・・・」と言うと、普段ショーウインドウに出ていないところをわざわざ切ってくれました。目の前で切ってくれたので、とても新鮮ですし値段もおまけしてくれました。
 壁に、小泉純一郎の次男「小泉進次郎」の選挙用?ポスターが貼ってありました。「先日あったときは、ちょっと疲れてたみたいだな~」なんて思いながら眺めました。
 カレー教室のカレーはそれぞれ3鍋とも微妙に味が違いつつ、それぞれが美味しかったです。みなさん、沢山食べてくださったので、残るかもしれないと思っていたカレーはほとんど空きました。片付けも手早く、普段はデスクワークですが、実務もテキパキこなして来たダンディーの集団だと、再確認しました。

 家に、めづらしく赤旗新聞(11/30)が置いて有りました。見るとドキュメンタリー映画「ブラジルから来たおじいちゃん」の紹介記事。ブラジル1世が毎年日本に来てブラジルから移住の子どもたちに「学校に行っているか?」と声をかけているそうです。その人がブラジルに渡ったときは学びたくても学べない人が多く、貧乏のサイクルにはまってしまうのを見、体験してきたそうです。魅力的な92歳。読み返そうと思うと新聞がない!映画を見ろと?
 検索してみると、監督の栗原奈名子は「ルッキング・フォー・フミコ」も作っていました。以前、女性センターで見て、印象深かった映画です。この映画で、田中美津を知り、彼女の生き方にも関心を持ちました。なるほど、同じ監督の作品と言うことは、私の波長に合うと言うことですね。