うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

労金 笑顔笑顔のクリスマスコンサート 効果

2013年12月23日 | お知らせ

 笑顔笑顔のクリスマスコンサートは、沖音協のメンバー平良彰一さんが、那覇市国際通り県庁駅前商店街振興組合と連携し、①労金活動のアピール ②はたらくものの音楽活動の発表の場を作る目的で、4年前に初めて開催して以来、毎年12月に、労働金庫の那覇地区(本店地区、おもろまち支店地区、県庁支店地区、那覇市役所地区の4推進委員会)と国際通り商店街がタイアップし、トランジットモールに合わせて行われています。

 屋外コンサートで、観客が少ないということが問題として指摘されています。今回は、「ムムヌチハンター」は、多くの親子ずれの買い物客が立ち止まって見ていましたし、「少林寺憲法」は、多くの保護者が観覧に来ていました。これらの人たちは、普段から労金に触れるチャンスがない人も多く、労金を知る機会を作るというきっかけになったと思います。終了後の反省会も労金本店会議室で行うなどの節約も行いました。

 費用対効果の問題があるのであれば、決められた費用の範囲内でできるよう工夫しながら、継続して行っていこうと思います。

 


第5回笑顔笑顔のクリスマスコンサート 少林寺拳法、琉産バンド

2013年12月23日 | お知らせ

第5回笑顔笑顔のクリスマスコンサートには、各地区推進委員会が、出演する団体を推薦する方式で、出演者を決めていきます。

那覇市役所地区推進委員会からは、沖音協メンバーである「m&m’s」、那覇市の職員が事務局を務めている「ムムヌチハンター」そして、那覇市の職員が所属している少林寺拳法です。少林寺拳法を習っている子供たちの集団演武は、その親たちも含め、多くの保護者が観戦に来ていました。

 

沖縄県庁支店地区からは、全水道の職員でつくっている「琉産バンド」が、洋楽、邦楽のクリスマスソングを披露しました。


m&m Masasi と Morimitu

2013年12月23日 | お知らせ

第5回笑顔笑顔のクリスマスコンサート(2013年12月22日(日))には、沖音協として、「小一バンド」と「m&m’s(エムアンドエムズ)」が出演しました。「m&m’s」私のmasasi、morimitu、mituoの3人の名前にmがつくことで、名前を付けています。「小一バンド」の山城さん嘉数さんにも応援してもらっています。

 

歌った曲は、「ニライの海」「沈黙」「平和の日々を取り戻そう」「野に咲く花のように」でした。 私の知らない人が、舞台の上の私たちをカメラで撮っている姿を見ると少しうれしかったです。
 
ニライの海 詩:泰真実・平良昌史  曲:知念昭則

1 ふるさとに 鉄の 嵐吹き荒れ
    血しぶきあがる中を  命からがら
逃れしかいもなく ふるさとの山は
変わりはてなん 変わりはてなん

2 ニライの海の 彼方からきて
恵もたらす神の 心いかにと
問う人も今は無く すさむ心を
癒す川なし 癒す川なし

3 されど我らは あきらめはせぬ
   何度も何度でも 立ち上がらん
争いのない国  ミルクユガフを
いつか創らん いつか創らん

気遣う人が増え 結の心を
共につくらん 共につくらん

 


第5回笑顔笑顔のクリスマスコンサート ムムヌチハンター

2013年12月23日 | 活動報告

今回のコンサートに、那覇市のローカルヒーロー「美ら結シンカ・ムムヌチハンター」が、初めて参加しました。

 ここに参上!若者の力を源にし、那覇の未来を美ら結でつなぐ!!ムムヌチハンターは、悪の軍団「クードーカー」から那覇の「美ら結」を守るため、昔から大切に使われていた様々なモノに若者の心が結びついて誕生しました。中・高・大学生が自主的に行っています。

 

事務局を担っている、那覇市職員の上原さんです。保育園や子供が集まるイベントに、呼ばれたら日程調整がつくなら、参加したいといっています。出演は学生のボランティアですので、土曜日か平日の4時あとが良いといっていました。

 


第5回 笑顔笑顔のクリスマスコンサート 小一バンド

2013年12月23日 | 活動報告

 笑顔笑顔のクリスマスコンサートは、沖音協のメンバー平良彰一さんが、那覇市国際通り県庁駅前商店街振興組合と連携し、①労金活動のアピール ②はたらくものの音楽活動の発表の場を作る目的で、4年前に初めて開催して以来、毎年12月に、労働金庫の那覇地区(本店地区、おもろまち支店地区、県庁支店地区、那覇市役所地区の4推進委員会)と国際通り商店街がタイアップし、トランジットモールに合わせて行われる屋外コンサートで、2013年12月22日(日)午後1時00分から、那覇市パレット久茂地前クリスマス広場で第5回が行われました。

司会は、平良彰一さんと照屋さんがつとめました。

 

トップバッターは、我らが『小一バンド』です。  メンバーは、平良彰一、山城、嘉数さんで、応援も含め4人で出ていました。

小一バンドは、いろいろなバージョンで3回ほど出番がありました。司会の照屋さんもノリノリで、山本リンダを歌っていました。

 

舞台の横では、那覇市職労委員長をはじめ、労金職員と労組の推進委員の皆様が、労金のアピールも兼ねたポップコーンの無料配布を行っていました。つまみ食いをしているのは、誰だ!

 

 

商店街の皆様の中から、アイリッシュハープ演奏者の西村さんが昨年に引き続き2回目の出演です。今回は、「琉球カナイ」という、ギターと琴を組み合わせたような新しい楽器のコラボで演奏してイオいました。    (つづく)


2014沖音協総会

2013年12月22日 | 活動方針

  沖縄県労働者音楽協議会(略称:沖音協)は、日音協沖縄県支部として、1987年の4月に、沖縄で初めて行われた第1回嘉手納基地包囲行動に合わせて4月に結成されました。活動が停滞されていた時期に、5・15沖縄平和行進に合わせて日音協の沖縄行動が行われ、それに即発されて会員で再建の協議を行い、不在であった会長職に「山城文雄」を選出、2011年11月5日(土)に沖音協の再建総会が行われました。再建満2年になりました。 

 再建3年目に入り、12月21日に、冲音協総会が行われました。
 会員は、現在11人(内日音協会員7人)のうち、7人が参加し、2013年活動報告と2014年活動予定が承認されました。
 活動報告書を作成してみると、いろいろやったなーと感じます。
引き続き行われた忘年会では、カラオケ大会で盛り上がりました。
女性が参加してないのが課題です。
 明日は、『第5回笑顔笑顔のクリスマスコンサート』がありますので、午後9時の早めのお開きとなりました。

2014沖音協  活動方針及び 予定

日音協の方針に基づいて活動をすることを基本に、働きながら音楽をとおして「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」仲間の輪を広げていきます。沖音協は、バンドや音楽サークルおよび個人会員の協議会とし、「小一バンド」「マーメイドG.S.」の2バンドの活動と、沖音協としての活動を話し合いながら、進めていきます。モアイで意見交換をしながら、定例練習や活動を行います。 

12月22日(日) 第5回 笑顔笑顔のクリスマスコンサート
(那覇市国際通り県庁駅前商店街振興組合主催、労金協賛)
1月       旗開きでの演奏など(自治労確定)
2月      「標的の村」上映会タイアップコンサート
3月9日(日)   「第4回平和コンサート(脱原発と反基地を目指して)」
沖音協主催
3月11日(火)  脱原発昼休みコンサート(那覇市職労と連携を模索)
5月       メーデー、5・15平和行進日音協沖縄行動
6月       はたらくものの音楽祭(21~22日)
         連合平和オキナワ集会(23日前後)
8月(未定)   第3回 那覇市役所職員文化・音楽祭
         (実行委員会主催、那覇市厚生会・市職労後援
10月4,5日  絆を深め合う第4回沖音協合宿(場所:恩納村
12月      冲音協総会
        ※南城市での取り組みも予定する。