うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

2016年沖音協活動方針

2015年12月31日 | お知らせ

2015.12.29 ファイナルステージ(那覇市鏡原)にて確認された、活動方針は、次のとおりです。

名称について 沖音協は「沖縄県労働者音楽協議会」としてましたが、「日音協(日本音楽協議会)」に合わせて「沖音協(沖縄県音楽協議会)」とし、沖音協(日本音楽協議会沖縄県支部)」と併用します。

会費について
 沖音協の年間会費を2千円とします。

役員体制 について
  会長:山城文雄  副会長:知念昭則、平良彰一
事務局長:平良昌史 副事務局長:YASU 会計:嘉数正光

2016活動計画・方針

日音協の方針に基づいて活動をすることを基本に、働きながら音楽をとおして「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」 仲間の輪を広げていきます。 沖音協は、バンドや音楽サークルおよび個人会員の協議会とし、「小一バンド」「マーメイドG.S.」「m&m」の3バンドの活動と、沖音協としての活動を話し合いながら、進めていきます。 モアイで意見交換をしながら、定例練習や活動を行います。 

1月 旗開きでの演奏など
1月29日 第3回那覇市役所文化音楽祭
     (小一バンド、m&m出演)

3月12日(土)  第6回脱原発平和コンサート(ナハ・チョップ・カフェ)

5月 メーデー、5・15平和行進日音協沖縄行動

6月 連合平和オキナワ集会(23日前後)

8月下旬  絆を深め合う第6回沖音協合宿(場所:恩納村)

10月ごろ はたらくものの音楽祭 岩手県

12月 第8回 笑顔笑顔のクリスマスコンサート
(那覇市国際通り県庁駅前商店街振興組合主催)

12月  冲音協総会

 ※トランジットモール路上ライブに協力する
 ※定例路上発表を予定する。(メインプレス前など)


2015第7回 笑顔笑顔のクリスマスコンサートのお知らせ

2015年11月29日 | お知らせ

 第7回 笑顔笑顔のクリスマスコンサート

 日時 2015年12月20日(日)午後1時~午後5時ごろ

 場所 パレット久茂地前クリスマス広場
 

 沖音協のメンバーが働きかけをして事務局を担い、12月のクリスマス前の日曜日に毎年、国際通り県庁前商店街振興組合主催にて、表記のコンサートを開催しています。今年は、第7回となります。

 当初は、沖縄県労働金庫(ろうきん)の那覇地区4推進委員会合同の取り組みでしたが、昨年からは、協賛企業を募集し、「ろうきん」「那覇市職労」が協賛して行われています。現在、他の協賛企業を募集しています。

 このコンサートは、①地域商店街の活性化 ②地域商店街とt他団体連携による活動アピール ③ 各出演団体の活動発表の場を作るという 3つの効果があります。

 今回も、沖音協に加入ている 「沖音協」と「小一バンド」が、コンサートに参加します。私(平良)は検討中です。
 それ以外にも、「愛心学園」「沖縄県少林寺拳法連盟」「儀間さん(とおり会)」「カールテックス」「ちんだみ会」の参加が決まっています。あと、2団体ほど調整中です。 

 多くの皆様の協力のもと成功に導きたいと思いますし、地域の皆様と一緒に取り組むことにより、連帯意識が出てきます。一緒に活動することにより相互に理解することが可能になります。 多くの皆様がコンサートに来ていただくよう、参加を呼びかけます。

 

写真:昨年第6笑顔笑顔のクリスマスコンサートで演奏する「カールテックス」

 

 


平和行進初日、ゲート前阻止行動と瀬嵩の浜出発式

2015年05月16日 | お知らせ

 5月15日(金)平和行進の初日、沖音響・日音協沖縄行動のメンバーは、朝5時に集合して辺野古に向かい、早朝ゲート前阻止行動に全員で参加しました。手作り青い帽子が沖音協・日音協のメンバーです。作業車両の搬入を阻止する座り込みをしている人の排除を県警が行ったり、県警が歩道を封鎖して通れないようにしていましたので、それに対する抗議する行動が行ないました。8時までの行動を行った後、出発式のセタケの浜に向かいました。

 2015年の出発式は、辺野古海上の抗議活動が一望できる瀬嵩の浜で朝10時から行われました。私たちは、平和行進出発式の参加と行進団激励送り出しが任務でした。

 平和の歌をうたいながら、行進団を送り出ししました。

 


5・15沖縄平和行進

2015年05月05日 | お知らせ

5月15日は沖縄復帰記念日、それに合わせて毎年沖縄平和行進が行われます。

基地のない平和沖縄をめざし平和憲法のもとに復帰したはずなのに日米安保条約のもと米軍基地は居座り続けています。歩きながら沖縄の現実を直視し考えるために、平和行進は行われています。

 毎年日音協の仲間も沖縄行動として、参加しています。沖音協は、平和運動センターの行動日程と辺野古ゲート前で頑張っている皆様の思いも大事にして、次の通りの対応を調整しています。
 

5/14 木  結団式(パレット市民劇場)  代表参加

       夕方から練習、ミニ交流会
 
5/15 金  朝の出発式(名護市瀬嵩の浜での演奏、行進団送り出し)
       平和センター主催なので調整は可能
       昨年は、辺野古の浜での出発式より会場は広いので、演奏場所確保は問題ありません。
   7:00 朝早く起きて現地出発
   8:30 現地着 セッティング、練習 
   9:30 出発式
  10:00 送り出し演奏
        ①オプション 平和行進 海上を見ながらコース
        ②オプション 辺野古ゲート前座り込みコース
         状況を見ながら激励の歌 「座り込めここへ」「ケサラ」など
  13:30 那覇に戻る 着15:00
  16:00 県民大会に向けて練習
  20:00 全体交流会 ミニステージ 22:00終了
 
5/16 土 
  
  朝7:00出発
   8:00海浜公園で練習 11:30まで
  12:00 県民大会でのステージでの演奏(要調整)
        他の出演者がいるのかいないのかで、持ち時間も変わってきます。 
      
      辺野古ゲート前で歌われている「座り込めここへ」「ケサラ」などを入れた
      構成詩を考えています。
     18:00 全体交流会 ミニステージ 21:00終了 就寝、明日は早い
 
5/17 日
 朝5:00出発 辺野古ゲート前阻止行動に参加
  6:00~8:00  ゲート前阻止行動
  9:00~10:30 ゲート前座り込み行動、激励行動
             終了後那覇へ
 
  12:30 セルラースタジアム 超党派実行委員会の1万人以上
       翁長知事渡米前の集会  みんなで参加
 
  実行委員会からの許可が得られたらと条件付きですが、できれば、公園内で集会終了後の演奏したいと考えています。
 
  
       

2015辺野古新基地建設阻止!安倍暴走ストップ!

2015年01月03日 | お知らせ
 辺野古浜の闘争テントやキャンプシュワーブ前の座り込みテントには、たくさんの人たちがやってくる。毎日、近隣から集まってくる地元の高齢者、闘争の最前線で指揮する労組OB、休みの日に座り込みに来る地元労働者、本土から沖縄に移住した人も現実を知り力いっぱい支援する人もたくさんいます。また、本土から沖縄の闘争を学ぶためにやってくる仲間もたくさんいます。
 地元の人と本土の人が、辺野古新基地は絶対作らせないという目的だけで集まってきます。各自、それぞれの仕事があり、任務があり、生活があ...るなかで、現地で直接闘っている仲間に、本当に頭が下がります。
 
 
 私(平良)は、高江には年に2回程度、辺野古には年5~6回の参加です。昨年は、県知事選挙と同日にあるであろう那覇市長選挙への対応に追われ、現地での闘いになかなか参加できませんでした。
 また、自分たちが住む地域で辺野古・高江の闘いを支援することも重要だと考えています。

 今年は、選挙がありませんので、組織を強化・拡大する1年にしたいと思います。是非、単組の若者を辺野古の現場に連れて現地の状況を肌に感じて、那覇の街で運動を作っていきたいと思います。
 また、巨大な国家権力と闘うために、沖縄の共闘運動を本土にも広げたいと考えます。

 米軍基地の本土分散移転や原発再稼働、集団的自衛権に憲法改悪、子供の貧困問題、セクハラ・パワハラなど人権をキーワードに、人と人とがつながりあい、民主勢力の再構築が出来ればと思います。

 闘いはつづく これからもつづく。
 出来ないことを責めるのではなく、できることからコツコツとやっていこうと思います。
 

2014沖縄平和行進日程

2014年05月10日 | お知らせ

 悲惨な沖縄戦を体験した県民は、2度と戦争を起こさないために、「命ど宝」と戦争につながる一切のものに反対してきました。米軍政時代には、米軍による銃剣とブルドーザーによる土地の接収や人権侵害、命まで奪われた沖縄、基地のない沖縄、平和憲法のもとに帰ると復帰闘争が闘われ、これ以上の米軍統治は無理と判断した米軍は、日米安保条約のもと、沖縄が日本に復帰をした1972年5月15日以降も居座り続けています。
 あれから42年が経ち、県民が望む基地のない平和オキナワには程遠く、日本政府の沖縄への基地押しつけは、沖縄差別であるとの認識が県民に広がっています。

 安倍政権による秘密保護法制定、憲法改悪、戦争が出来る国つくりが進む中、本土復帰とは何だったのかを問い、全国の皆さんと連帯し、基地のない平和な沖縄をめざす5・15沖縄平和行進が今年も行われます。

 「脱基地」「脱原発」の社会を共に実現させるために、日本を戦争が出来る国にしないために、取り組みを進めていきます。

 多くの皆様の参加を呼びかけます。一緒に、歩きませんか!(事務局次長 平良昌史)


ピースアクション2014 復帰42年  5・15平和行進日程

5月15日(木)15:00~16:30 全国結団式 パレット市民劇場


5月16日(金) 9:00~10:00/辺野古の浜(名護市)辺野古新基地建設を止めよう! 5・15平和行進出発集会(3コース合同)


東コース 12:00宜野座村役場→17:00キャンプ・ハンセンGATE1(金武町)

西コース 13:00~13:20出発式 読谷村役場→17:00嘉手納町民広場

南コース 13:00~13:20出発式 糸満西崎運動公園→17:00ひめゆりの塔(糸満市)


5月17日(土) 09:00~09:30出発式

東コース 米軍天願桟橋(うるま市)→12:00うるま市栄野比公民館→17:00嘉手納安保の見える丘

西コース 沖縄市役所→12:00北谷町役場→17:00北中城村役場

南コース 平和祈念公園平和の火(糸満市)→12:00南城市中央公民館→17:00南風原町役場

5月18日(日) 09:00~09:30
普天間基地包囲コース出発式(3コース合同)/宜野湾市役所
普天間基地を即時閉鎖、県外・国外移転を実現させよう!

北ウイング 南ウイングに分かれて行進

12:30宜野湾海浜公園屋外劇場に到着/12:30~14:00昼食・休憩・イベントなど
14:00~ 15:30 5・15平和とくらしを守る県民大会(宜野湾市海浜公園屋外劇場)


今年も日音協沖縄行動行います。

2014年05月09日 | お知らせ

  沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)は、日音協の沖縄県支部として活動しており、4年前から、全国の音楽仲間が、沖縄平和運動センターの5・15平和行進に合わせて沖縄に集結、行進団激励行動や、県民大会のアトラクションを担っています。

今年も、5月15日に結団式を行い、16日、17日、18日の日程で平和行進が行われます。

 日音協は、「作る=創造活動」をすすめ、その時々の労働者の生き様を生き生きと表現してきました。
そして、はたらくものの思いで創作した歌を、歌い、広げ、そして、歌が好きな仲間のネットワークをつなげることを基本に活動しています。
 加入は、目的に賛同する人であればだれでも OKです。
 みんな、歌と平和が好きな仲間たちです。


「標的の村」普天間上映4/12

2014年04月07日 | お知らせ
 
映画『標的の村』普天間上映会
~君の知らないOKINAWA 知ってほしい沖縄~
 日時:4月12日(土曜)1回目 15:00開演(14:15分開場)
                2回目 18:30開演(18:00開場)
 会場:宜野湾市中央公民館(市民会館2階)
 主催:映画「標的の村」普天間上映実行委員会...

沖音協から、yasu、山城、平良が実行委員として参加し、毎週木曜日に実行委員会は開催され、各種手配を行っています。
沖音協は、当日の上映前に、平和の歌を歌うことになっています。
 
 
 
「プロジェクト オー」のユルキャラ「かかし」君を標的の村のアイドルとして活用してはどうかと、私が提案し採用されました。まずは、事務所の中で、ポーズ、「かかし」君もうれしそうです。

 「標的の村」宜野湾上映のチケットは、普天間爆音普天間事務所で販売しています。


 賛同団体、賛同人も募集しています。

 3月29日(土)14:00には、ボランティアや賛同する人を集めた、キックオフ集会も開催されました。多くの皆様の協力をいただきながら、準備が進んでいます。

 
 

『標的の村』まだ見ぬ沖縄の救世主たちへ

2014年01月01日 | お知らせ

沖音協の 泰さんが、『標的の村』の上映を、2月に宜野湾市で行おうと、準備を進めています。 日音協の機関紙『音楽運動』1月号にて、『標的の村』に関する(琉球朝日放送 三上智恵)さんが「女のしんぶん」1月号に発表したものが、転載されていました。ブログにて再度転載します。

 琉球朝日放送が開局した1995年は、3人の米兵が幼い少女を暴行し、県民が怒りを持って立ち上がった年だ。あの時、沖縄の大人たちは今度こそ本気で基地負担を無くし、これ以上の犠牲者を出さないと胸に刻んだはずだった。
 放送局として走り始めた私たちも、歴史的な局面に向き合い人数は少なくても基地問題だけは落とせない、と踏ん張ってきた。
 そして翌年、橋本総理とモンデール駐日大使(当時)が「普天間基地を返還します」と発表した日、朗報として伝えるという間違いを犯した。「県内移設ののちに…」という条件が、その後どう重く沖縄にのしかかってくるか十分読み込めないないまま、沖縄の積年の思いが何かを動かしたかのように受け止め、報道してしまった。それが茶番劇にすぎなかったことは、のちに一つひとつ明らかになる。
  ベトナム戦争中の1966年にまさに同じ場所、同じ形の辺野古基地計画があったこと。そこにオスプレイを配備し、訓練先として、高江という集落のまわりの北部訓練場にヘリパッドを造ること。オスプレイの沖縄配備は92年には決まっていたこと。すべてオスプレイありきのシナリオだと暴いて報道を重ねるが、全国ネットには載らない。必死の報道も空しく、世の認識を変えることができないまま、恐れていたとおり、今オスプレイは高江を標的にするように頻繁に旋回し、辺野古の沿岸に広い基地ができるのを催促するように東海岸を往来している。
  私たちの報道が偏向しているという意見がある。しかし沖縄に住んでいる以上、私たち報道部員は、誰もがオスプレイの下で暮している当事者である。もしこの空がさらにオスプレイだらけになったら、子どもを抱え、安全を求めて右往左往するのも私たちだ。国の利益と沖縄の安全が対立するときに、中立でいられるわけがない。
報道の本分は権力の監視である以上、国策として国家が押しつけてくるものが常に一定の人々の人権を奪うのであれば、弱者の側に立って報道するのは当然である。私たちローカル放送局は、沖縄の歴史と価値観に根ざした、沖縄の人間による沖縄で生きる人々のための報道機関なのだ。
 そんな怒りを持ち、何としてでも、基地やヘリパッドの建設を中止させようという報道は全国には歓迎されないはずだった。
 ところが状況に変化が起き始めている。2012年の年末にヘリパッド工事に反対する高江の住民が主人公のドキュメンタリー『標的の村』を沖縄ローカルで放送したところ、動画がインターネット上に投稿され、またたくまに3万回以上のアクセス数になった。
そして私たちのもとに「国がこんなにひどいことをしているなんて知らなかった」「全国にも放送してほしい」という電話やメールがたくさん届くようになった。
その声に押され、テレビで流せないのなら『標的の村』のDVDを持って全国を回れないか。映画にしてはどうかと考えた。思い立ったら即実行。すでにテレビドキュメンタリーの映画化に成功している他局の先輩らの助言を仰ぎながら、昨年8月に東京で公開に踏み切った。すると、4カ月に及ぶロングランになり、2013年末現在、約1万8000人が足を運ぶ大ヒットになったのだ。
 現在も東北ほかで上映中だが、上映がなかった地域で自主上映活動も活発になっている。
「これ以上、知らないことで国策の加害者になりたくない」「この国の劣化がここまできていることを坐視できない」。自分を当事者だと位置づける人たちの声が続々と届いている。
映画の観客は、上映の機会を探し、半日つぶして電車に乗って来場し、入場料を払って何かを吸収しようと前のめりで見てくださる。私は個人視聴のテレビとは根本的に違う「映画が作り出す場」に、実は大いに期待しているのだ。会場で共に目撃者となって怒りを共有し、「このままで終わりたくない。来月高江に行ってみない?」という話に発展するのも、そういう自主上映の場なのではないかと思っている。
辺野古の埋め立てに向けて、沖縄県内の状況も切り崩しが進んでいる。20年近くに及ぶ抵抗が疲弊しているのも事実だ。
 しかし、まだ見ぬ沖縄の救世主が、この映画を見た人の中から次々に立ち上がり、沖縄に駆けつけてくれる日が来るのではないか。
私たちの映像がそんな流れを変えるきっかけになれば、こんなに嬉しいことはない。

(琉球朝日放送 三上智恵)


労金 笑顔笑顔のクリスマスコンサート 効果

2013年12月23日 | お知らせ

 笑顔笑顔のクリスマスコンサートは、沖音協のメンバー平良彰一さんが、那覇市国際通り県庁駅前商店街振興組合と連携し、①労金活動のアピール ②はたらくものの音楽活動の発表の場を作る目的で、4年前に初めて開催して以来、毎年12月に、労働金庫の那覇地区(本店地区、おもろまち支店地区、県庁支店地区、那覇市役所地区の4推進委員会)と国際通り商店街がタイアップし、トランジットモールに合わせて行われています。

 屋外コンサートで、観客が少ないということが問題として指摘されています。今回は、「ムムヌチハンター」は、多くの親子ずれの買い物客が立ち止まって見ていましたし、「少林寺憲法」は、多くの保護者が観覧に来ていました。これらの人たちは、普段から労金に触れるチャンスがない人も多く、労金を知る機会を作るというきっかけになったと思います。終了後の反省会も労金本店会議室で行うなどの節約も行いました。

 費用対効果の問題があるのであれば、決められた費用の範囲内でできるよう工夫しながら、継続して行っていこうと思います。