沖音協の足跡で忘れられないのは
※嘉手納基地包囲行動のテーマソングを歌ったこと
それを作曲した普久原さんにレコーディングして
いただいたことです。
最近CDになっていたみたいですよ。
写っている人 誰でしょう?
元気かな?また一緒にうたいましょうよ!
PS:沖音協は1987年4月に結成されました。
※嘉手納基地包囲行動
1987年6月21日豪雨の中、25000人で包囲
第14回笑顔笑顔のクリスマスコンサートを 2022年12月18日(日)にパレットくもじ前クリスマス広場で行いました。沖音協が事務局を担い8団体が出演し、合間合間に歳末助け合いカンパの呼びかけを行いました。
2021年から社会福祉評議会と連携し、歳末助け合いの呼びかけを行っています。
トップバッターは、「少林寺拳法沖縄県連盟」です。
少林寺拳法は、1947年(昭22)、開祖・宗 道臣(1911~1980)が創始。人づくりの手段として、 突き・蹴り主体の剛法と、抜き・逆・固めなどが主体の柔法とも、その技法は守りと反撃からなる護身の技術である。体格の大きさや力の強さに頼らずとも相手を制することができるよう合理的に構成されている。
前島で、フォークバーを営む米須さん、出演名を店と名前と同じく「アフター5」としています。
毎回参加のミッチーさんは準備や参加者の調整を担ってもらい、「サマーキャンドルズ」として出演もしました。
中部から参加の「レジ袋」の2人組み、なぜ「レジ袋」ですかと聞いたら、「必要ですか」と答えていた。
奥濱さんは、うるま市から応援に来てもらっています。松山千春さんの歌を心をこめて歌いました。
相方がお休みで、一人で参加した「優二朗」さん、初参加です。
トリを務めた沖音協メンバーの「ヨシモト ケンジ」さん、喋りも交えなが懐かしフォークを歌います。
コロナ禍で2年中止された沖縄平和行進でしたが、復帰50年の節めの年に、3年ぶりにコロナ感染対策徹底の上開催されました。
沖音協は、日音協沖縄行動として全国の仲間とともにに参加しました。
行進最終地点の沖縄市八重島公園でのお迎え演奏が任務として与えられ、行進団への激励演奏を行いました。
行進は、宜野湾市民会館を出発し、日音協沖縄行動参加者も、半分の道のりを行進し、その後離脱し、お迎え演奏の地に向かいました。
沖音協メンバーが事務局を担い、表記のコンサートを、昨年12月16日に開催しました。例年パレットくもじ前のクリスマス広場で開催していますが改築中のため今回は県民広場で開催しました。
初期のころは、沖縄県労働金庫(ろうきん)の那覇地区4推進委員会合同の取り組みでしたが、発展して沖音協が事務局を担い出演バンドを募集し実行委員会を結成し、那覇市の後援と那覇市職労等の協賛団体を募集するやり方に変え、継続して開催しています。
コンサートは、①各出演団体の活動発表の場を作る ②地域を活性化させる ③市民・県民からカンパを集め、必要な人に笑顔を届ける という3つの目的があります。
今回も毎年参加している団体に呼びかけを行い、コロナ禍で練習が出来ず参加できない団体もありましたが、沖音協に加入している 「沖音協」、「m&m」、「よしもとけんじ」および、「アフター5」、「アーケン」、「音海(おとみ)」、「奥濱定彦」の計7バンドが参加しました。
アーケン さん
よしもと けんじ さん
アフター5 さん
音海(おとみ)さん
奥濱 定彦 さん
ここ2年は首里城復興支援としてカンパを呼びかけしましたが、今回は、那覇市社会福祉協議会と連携し、歳末助け合いカンパの呼びかけを行うこととし、各バンドの入れ替えの時間を利用して、歳末助け合い募金のボランティアに協力している各団体に、市民に募金の呼びかけをお願いしました。
多くの皆様の協力のもと成功することができました。
感謝申し上げます。 にふぇーでーびたん。
継続は力です。今回は、那覇市社会福祉協議会と連携しましたが、連携する団体を増やすことにより、ネットワークが広がりますし、いろいろなアイデアが浮かんできます。次回は、さらに参加団体を増やして開催したい。コロナんかい負きらんぐとぅマジュンちばらなやーさい。