うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

印牧(かねまき)さんとの交流会

2012年01月05日 | 活動報告



 昨年の12月19日に、日音協の元事務局長の印牧(かねまき)さんが、久しぶりに沖縄を訪問し、沖音協の仲間で歓迎交流会を開きました。

 会は、19:00から、鏡原の「ファイナルステージ」でおこなわれ、延々夜の12:00まで交流が続きました。

 印牧(かねまき)さんは、今から25年前の第1回嘉手納包囲行動のときに、沖縄で日音協合宿を開催し、沖音協を結成させました。沖音協にとっての恩人です。
 そうしたこともあってか、現在活動中のメンバーだけではなく、結成時のメンバーで、現在は活動を中断している仲間も集まってくれました。

 みんなが、歌を披露し、語りあい、楽しいひと時を過ごしました。活動の再開を決意した仲間もいます。
 みんながいるから頑張れる、みんながいるから楽しく活動ができる。

 印牧(かねまき)さん、由紀子さんどうも有難うございました。
 これからも、お元気で活躍して下さい。

そのときに、参加してました元全逓の㤗さんからコメントが来てましたので、紹介します。

お疲れさまです (yasu)
2012-01-05 00:52:02
全逓卒業生のyasuです。
先日は20年ぶりの再会の
機会をいただきありがとう
ございました。

今は医療現場で働いていますが、
日音協や沖音協で知った歌は
今も私の生きる力になっています。
また歌い続けるって大切だなぁと
今回の再会を通して改めて
宮良先生の強い魂と行動力
を思い起こしました。

労働運動も私がいたころとは
大きく形をかえていますが
見えにくくなって今だからこそ
歌や詩で何か表現できるといいなぁ
って思います。

また、活動に快く迎えてくださり
ありがとうございます。
今度はゆっくりと楽しみながら
歌いたいとおもいます。
どうぞよろしくお願いします。

 

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