うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

2016第3回那覇市職員芸能文化音楽祭

2016年02月11日 | 活動報告

 

 

 2012年の第1回、2014年の第2回に続いて、昨年の6月から那覇市職員厚生会の事務局と相談して、過去に出演してくれた団体や出演を希望する新しいグループと那覇市役所内沖音協メンバーにての音楽仲間とで、8月に実行委員会を立ち上げました。実行委員長は、今年度退職予定のTさんです。私も副実行委員長に就任しましたが、できるだけ、裏方に徹し、新しいメンバーが中心に中身を練り上げていきました。

 発表場所も、これまでの那覇市厚生会館ホールから、ライブハウス「トップノート」に変更し、お店の協力により、運営委員への負担が少なくなる方法で行われました。  沖音協加盟の『m&m』『小一バンド』を合わせて13団体が参加し、2016年1月29日に開催されました。

 私は、フラメンコダンサーの 星みゆき さんと「m&m」として幕開けを飾りました。私が平和の詩を朗読し、星さんが平和の舞を踊るコラボを試みました。 初の試みで、星さんも演舞後新たなイメージが生まれてきたと次の創作に意欲がわいてきたようです。

 
沖縄三線グループも「あかばなー」「ちんだみ会」がさんかしました。それぞれ3回連続の参加で、日ごろの練習の成果を披露してくれました。
 
 
 
星みゆきさんのフラメンコ以外に、フラダンスとポリネシアンダンスの2チームが参加し、会場を盛り上げていただきました。
女性用の着替え場所が狭くて参加者の皆さんには、少し迷惑をおかけしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 フォーク、ロック、ニューミュージック、沖縄ポップスとジャンルも豊富で、出演者もみんな楽しく気持ちよく歌いました。
 観客も、プロ並みの腕前に感嘆し、会場もほぼ満席、立ち見がでる大盛況でした。

 序盤は、時間通り進みましたが、後半は、バンドの入れ替えに時間がかかりましたが、終了時間は夜9時半で想定内での進行でした。
 
 
 今回の企画に協力いただいた皆様、出演いただいた皆様、裏方の皆様、皆様のご協力があって成功することが出来ました。本当にありがとうございました。 参加団体や参加者へのにアンケート調査をしたうえで、今後の対応は検討することになっています。毎年行うか、2年ごとにするか、みんなで決めたいと思います。

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