うたのちから 沖音協(沖縄県労働者音楽協議会)

働きながら音楽をとおして仲間つくりを行っています。
「つくり・うたい・ひろげ、つなぐ」日音協の沖縄県支部です。

メーデーに出演しました!

2013年04月27日 | 活動報告

4月28日に、連合沖縄主催の、2013年メーデー式典のアトラクションに、沖音協が出演しました。沖音協として、連合メーデーに参加するのは、久しぶりです。沖音協が結成された時期と、連合が結成された時期は、重なっており、奥武山陸上競技場サブグランドでメーデー式典が行われたころは、沖音協がアトラクションを務めていました。

出演したのは、山城文雄、平良彰一、平良昌史、泰真実、安里ちかし の5人です。
特に、昨年9月に入会した安里さんの、舞台レビューでもありました。
 
歌った曲は、「連合歌」「晴れた5月」「風車の唄」「沖縄に基地はいらない」「Goodbye Overwork」
の5曲で、17:30~17:50 までの、ピタリ20分間歌いました。
 
「Goodbye Overwork」は、1989年に自治労の仲間が作った歌で、私(平良昌史)が、自治労の夏季交流集会で、文化班のメンバーが舞台の上で、歌っているのを覚えています。あれから、24年経ちますが、職場の状況は、あの時と今とあまり変わらないどころか、ますますひどくなるばかりです。
 
 万国の労働者は連帯せよと始まった、メーデーの意義は、ますます深まっています。
 
 
↑ 舞台デビューを果たした、安里さん 今回は演奏に専念しましたが、経験を積んで、弾き語りにチャレンジしてね!
 
↓ 舞台に集結した、連合沖縄 仲村会長をはじめ 挨拶を行う皆様