今日は前半でのハードな山と思っていた▲南木曽岳に登った。
キャンプ場の奥に駐車場があり、寸志200円を入れて出発した。
岩場と梯子が多いとの情報から、登山靴も久々にハードタイプのものを履いて登った。
〈久々に岩場タイプの登山靴を履きました〉
クルマ一台が先発者で、出発後にもう一台やって来た様子であった。
珍しいコウヤマキの太い樹林帯の中を梯子の連続で急登する。
瞬く間に汗が吹き出し喉が渇いてくる。
でも、これだけの梯子や鎖がないと安全に登れない登山道というのは、何かアスレチック的に作られた登山道という感じもするところであります。
途中で先発者の親子連れを追い越し、そのまま樹林に囲まれ展望のない▲南木曽岳山頂石碑と三角点に到着しました。
〈樹林に囲まれ、展望がない山頂である〉
その先に見晴台の大岩を過ぎると、避難小屋とキレイなトイレがあり、その先の広場が一番の展望台となっていました。
展望案内の看板やベンチもあり昼食にしました。
御嶽山方面や中央アルプス方面の展望が望めるはずでしたが、残念ながら雲がはれずガスっぽい眺めとなってしまいました。
この辺りは、点在する花崗岩とクマザサに覆われた草原が広い山頂庭園風景の様子で、足元にはイワカガミが多数咲いていました。
それとちょうどシャクナゲの時期で、群落ではないですが、樹林の中で目立つピンク色の花がぼつぼつ咲いていました。
周回していると、魔利支天大神の石碑の先に大岩展望台があり、山頂方面~南側方向が眺望できます。
〈シャクナゲのむこうに魔利支天大神の石碑が立ってます〉
〈大岩から望む庭園風の山頂方面〉
その後は、急降下で梯子の続く長い下山道をバランス取りながら降りていきます。
疲れたころ、朝の登山道との分岐点に降り、駐車場まで戻って来ました。
下山後は、近くのあららぎ温泉で入浴と食事でゆっくりしました。
長く続いた好天も明日辺りまでの予報です。
今日で13日間の連続登山となり、新記録のような気がします。
明日は、若いときに写真撮影で何度か行ったことのある、手軽で▲乗鞍岳~南アルプスの展望抜群の▲富士見台山を予定しています。
キャンプ場の奥に駐車場があり、寸志200円を入れて出発した。
岩場と梯子が多いとの情報から、登山靴も久々にハードタイプのものを履いて登った。
〈久々に岩場タイプの登山靴を履きました〉
クルマ一台が先発者で、出発後にもう一台やって来た様子であった。
珍しいコウヤマキの太い樹林帯の中を梯子の連続で急登する。
瞬く間に汗が吹き出し喉が渇いてくる。
でも、これだけの梯子や鎖がないと安全に登れない登山道というのは、何かアスレチック的に作られた登山道という感じもするところであります。
途中で先発者の親子連れを追い越し、そのまま樹林に囲まれ展望のない▲南木曽岳山頂石碑と三角点に到着しました。
〈樹林に囲まれ、展望がない山頂である〉
その先に見晴台の大岩を過ぎると、避難小屋とキレイなトイレがあり、その先の広場が一番の展望台となっていました。
展望案内の看板やベンチもあり昼食にしました。
御嶽山方面や中央アルプス方面の展望が望めるはずでしたが、残念ながら雲がはれずガスっぽい眺めとなってしまいました。
この辺りは、点在する花崗岩とクマザサに覆われた草原が広い山頂庭園風景の様子で、足元にはイワカガミが多数咲いていました。
それとちょうどシャクナゲの時期で、群落ではないですが、樹林の中で目立つピンク色の花がぼつぼつ咲いていました。
周回していると、魔利支天大神の石碑の先に大岩展望台があり、山頂方面~南側方向が眺望できます。
〈シャクナゲのむこうに魔利支天大神の石碑が立ってます〉
〈大岩から望む庭園風の山頂方面〉
その後は、急降下で梯子の続く長い下山道をバランス取りながら降りていきます。
疲れたころ、朝の登山道との分岐点に降り、駐車場まで戻って来ました。
下山後は、近くのあららぎ温泉で入浴と食事でゆっくりしました。
長く続いた好天も明日辺りまでの予報です。
今日で13日間の連続登山となり、新記録のような気がします。
明日は、若いときに写真撮影で何度か行ったことのある、手軽で▲乗鞍岳~南アルプスの展望抜群の▲富士見台山を予定しています。