今日は泊まった新ひだか町の道の駅から襟裳岬に向かった。
六年振り二度目になるが、前回は着いたのが夕方過ぎで薄暗く、波音がゴーゴーと凄まじく響き、怖さを感じるほどだった記憶がある。
[岬園地にある有料施設「風の館」のシンボルタワー]
風が強いのは、天候に関わらず年中のようだ。
でも海風なので夏でも涼しい。
[襟裳岬灯台]
[岬園地の情景]
[こちらの歌はピンときませんが?]
[襟裳岬と言えば、こちらの歌詞が思い出されます]
歌詞によると、襟裳の春は何もない春ですが、襟裳の夏は花いっぱいの明るい夏です。
まずは灯台側の先端部へ行ってみた。
[岬の先端部に岩礁が見られました]
[眩しい夏の海を感じます]
[岬の花越しに先端部の岩礁を眺める]
[夏の花いっぱいの襟裳岬周辺]
[今が襟裳岬の一番華やかな時である]
[襟裳岬の先端部の岩礁帯]
[夏の花畑越しに襟裳灯台台地を望む]
[襟裳岬先端部~灯台台地]
[夏の襟裳]
[エゾキスゲの奥にえりも町が広がる]
[好天につられて観光客がたくさんやって来ました]
札幌や富良野ではかなり暑いようですが、ここ襟裳岬では海風が爽やかで凌ぎやすいです。
見学後は、ブログ作業をしてからUターン、新ひだか町で夕食を食べ静内温泉で入浴した。
日が暮れて暑さが和らいでから新冠町の道の駅で車中泊にしました。