今日の予定は、▲大嵐山〔石川県〕であったが、昨日地元の役場に聞くと林道工事のために通行止めとのこと、再び鯖江の方の話によりカタクリが見頃の▲鈴ヶ岳〔石川県〕に急遽変更することにした。
歩き出すとまもなく、咲き出しのサンカヨウの群落を始め、いろんな花々が咲き出していた。
花園の近くでは、小屋や水場もあり整備充分のようです。
この後、ブナ林の急登が続きますが、今度はブナの写真撮影のため、たびたび立ち止まって休憩となります。
〈ブナ林をかき分けて登山道を進んで行きます〉
こうしているうちにたどり着いた▲鈴ヶ岳山頂からは、残雪の白山連峰の全景が絵葉書のようであります。
やや春霞なのが残念ですが、今の時期では致し方ありません。
昨年は同じ時期に、もう一段近い前衛峰の▲鳴谷山から真正面に残雪の白山連峰を眺めました。
しばらくして年配の方が一人でやって来たが、余り話すことなく帰っていったようです。
昼食後、せっかくなので隣にでっかくそびえる▲加賀大日山に往復縦走して帰ることにしました。
▲鈴ヶ岳山頂からすぐ先に最高点があり、ここからの眺望が正に抜群であります。
行く手に大きくそびえる残雪模様の▲加賀大日山が立派である。
しばらく下ると、その名もカタクリ小屋があり、加賀大日山頂上近くまでカタクリロードとなって咲き乱れていた。
最後は苦しい登りの末、▲加賀大日山山頂に到着した。
ここの山頂も白山連峰が間近に迫り、右側手前には一昨年の秋の越前山行の際、道端の草むらからクマに唸られUターンして帰ったという因縁の場所がある▲越前甲山からこちらへの縦走路が見えるのである。
〈この縦走路でヒヤッとしたシーンが思い出されます〉
その奥には、昨日登った▲銀杏峰や福井県の最高峰である▲部子山、百名山の▲荒島岳や▲経ヶ岳にどっしりとした▲能郷白山など名山が目白押しに見えるのである。
その後、二人連れの男性高齢者がヘトヘトになってやって来て、楽しそうに山談義が始まった。
今日会ったのは結局三人だけで静かな山歩きだった。そうして今日も最後に下山することになりました。
まだまだ撮っています。
最後は途中の水場に助けられ、疲れて帰った。
近くの粟津温泉総湯(¥410)に入浴後、小松市の国道8号線沿いの新しい道の駅木場潟で車中泊としました。
歩き出すとまもなく、咲き出しのサンカヨウの群落を始め、いろんな花々が咲き出していた。
花園の近くでは、小屋や水場もあり整備充分のようです。
この後、ブナ林の急登が続きますが、今度はブナの写真撮影のため、たびたび立ち止まって休憩となります。
〈ブナ林をかき分けて登山道を進んで行きます〉
こうしているうちにたどり着いた▲鈴ヶ岳山頂からは、残雪の白山連峰の全景が絵葉書のようであります。
やや春霞なのが残念ですが、今の時期では致し方ありません。
昨年は同じ時期に、もう一段近い前衛峰の▲鳴谷山から真正面に残雪の白山連峰を眺めました。
しばらくして年配の方が一人でやって来たが、余り話すことなく帰っていったようです。
昼食後、せっかくなので隣にでっかくそびえる▲加賀大日山に往復縦走して帰ることにしました。
▲鈴ヶ岳山頂からすぐ先に最高点があり、ここからの眺望が正に抜群であります。
行く手に大きくそびえる残雪模様の▲加賀大日山が立派である。
しばらく下ると、その名もカタクリ小屋があり、加賀大日山頂上近くまでカタクリロードとなって咲き乱れていた。
最後は苦しい登りの末、▲加賀大日山山頂に到着した。
ここの山頂も白山連峰が間近に迫り、右側手前には一昨年の秋の越前山行の際、道端の草むらからクマに唸られUターンして帰ったという因縁の場所がある▲越前甲山からこちらへの縦走路が見えるのである。
〈この縦走路でヒヤッとしたシーンが思い出されます〉
その奥には、昨日登った▲銀杏峰や福井県の最高峰である▲部子山、百名山の▲荒島岳や▲経ヶ岳にどっしりとした▲能郷白山など名山が目白押しに見えるのである。
その後、二人連れの男性高齢者がヘトヘトになってやって来て、楽しそうに山談義が始まった。
今日会ったのは結局三人だけで静かな山歩きだった。そうして今日も最後に下山することになりました。
まだまだ撮っています。
最後は途中の水場に助けられ、疲れて帰った。
近くの粟津温泉総湯(¥410)に入浴後、小松市の国道8号線沿いの新しい道の駅木場潟で車中泊としました。