ガンダムがサイド7を出て、半年・・・・・・・
・・・といったわけで、汚し塗装を済ませました。
個人的には、やっぱし、こうじゃないと寂しい!
<ちなみに、現物は、写真よりもっと、汚れてます。
ガンダムとか、ちんどんやさんみたいな、色合いなので、そこそこやらんと、きびしのぜ。
えーと、感想
「砂漠で、一滴の水を探すような気分で、ガンダムプラモを探した、当時の少年達に是非拵えてほしい。」
1/144で、HGガンダムが発売になったときも嬉しかったけど、
今になって、オンエアされた絵柄に先祖がえりしたガンダムが、リリースされるのは・・・
・・・んーーー「感動」とかいうほど、感動もしてないというか、
感動はそんなに安売りするもんじゃないので、言葉をしっかり選ぶ・・・・
んーーーあーーーー
「すげぇな おい!」<これだ!
ちなみに、コアファイターがはいっとる手前、ザクより細かいパーツが多いです。
アクロバティックに整形されてる分、取り扱い注意って感じもうけました。
こんなもん、拵えてもらって、ケチつけるのは、罰当たりとしか言えないのですが、
一箇所だけ・・・・・
えっと、コアファイター主翼の「ヒンジ」な。
これ、一発で、クリンヒットで嵌めないと、潰れて、ダメになります。
重力に負けないように、ストッパーが整形されてるんで、ゆるくなっても、そんなに困らないのですが、
ボリュームある主翼全幅を、再現するために、引き出しギミックがついとりまして、
華奢なかみ合いのヒンジをあてにして引き出すと、かんたんに、外れます・・・・・
まぁ、引き出しを諦めても、過去のコアファイターのギミックより進んだ物体ではありますが、
キャノピーのスライド開閉、ミサイルポッド展開、尾翼連動収納、操縦席回転と、
変質的ともいえる、設計がなされとるので、その根性を大事にしたい・・・・・・
ってわけで、ヒンジを、貫通して、真鍮線を、通しときました。
丁寧にやれば、そう難しくない作業なんで、色を塗らない人も、
コアファイターで、しっかり遊びたいなら、チャレンジしてくださいな。
ちょっと、Gアーマーが欲しくなりました・・・・
マチルダさん、届けてくれないかなぁ・・・・・・・・・・・