無駄に時間もあるので、プラモが進みます・・・・・・・
なんというか、右手の親指の付け根が痛いのは、腱鞘炎でしょうか???
プラモ作りすぎて腱鞘炎だってさ!笑っちゃうよねーーー
<ちなみに、FF11で、手首にタコができた人だしな・・・・・・・
ほんでまー ”量産型 ヅダ”できあがってるわけです。
なんだか、すごーく普通のMSに、なりました。
初期MS郡にまじっても、完全に大丈夫・・・とはいかないかもしれないですが、
F2ザクとか、MSVイラストに混じってても、そんなに違和感が無いくらいの、
口当たりの良さになったんじゃないかなと。
本体の、加工の方は、前回のとおりとしまして、バックパックを、やりかえてます。
毎度のとおり、目のいい人が見たら、「どれがどのジャンクか判る」かと思いますが、
最終的には、MSV臭いがする集積物になるように腐心しとります。
大きい一機のエンジンから、負荷が分散できるように、3機がけ並列化に・・・・
ってのが、キープランです。
武器は、「一年戦争らしく」ドムのあまりもんだった、Jバズを装備、
ヒートホークは、「ダブルトゥマホゥーーーーク(読:神谷 明)」に、加工しました。
(刃を、プージ風に、ギザギザにしてみたよ)
お色のほうですが、
プロトタイプドムパターンと、量産型ザクパターンと、旧ザクパターンの
三つで思案したのですが、因縁の対決だった、旧ザクへの「イヤガラセ」の意味を込めて、
旧ザク色に決定。
ちょっと、ヤレタ雰囲気も出たので、イグルーのヅダとは、かなり別物になったかんじで成功!
結果的に、超速で仕上げてるけど、改造箇所も目立たないかな・・・<そんな感じの話
****
ツィマット社は、14式MS就役までの繋ぎとなる宇宙戦の主軸MSの、急増を依託され、
9式重MSを、ほぼそのまま転用した、宇宙専用機、通称”リックドム”を、納入する。
リックドムは、同社、宇宙用エンジン技術と、噛み合い、転用機とは思えない、破格の完成度を発揮した、
しかし、主力たる、6式MSでは、強力な運動性能を発揮する、リックドムに、追従できず、
柔軟な運用に支障を来たすと目された。
ブースターユニットを増設した、高機動型の6式も、当時ロールアウトしていたが、
コントロールと、航続距離に、問題を抱えるばかりか、
通常の生産ラインとは別に、ほぼ”手組み”で、仕上げられるため、
生産数は少なく、改装案としても実現出来るものではなかった。
ツィマット社は、このチャンスに、
5式MSとの競合にやぶれた後も、開発が停止されていなかった、
”試作4式”の本格的な量産仕様の検討に入る。
ドムの設計で得た、ノウハウを転用し、更にバランスの良い、高機動機として、各部を見直す。
試作4式に装備されたエンジンは、巨大な推力を、一機で発生させるため、各部に大きな負荷を生み、
自壊事件の引き金ともなったため、まず大幅な変更が必要とされた。
旧型のエンジンブロックは、プロペラントケースとしてそのまま使用され、
コンパクトな「3発並列式エンジン」を、ケース下部に配置する形式に改められた。
この変更により、ほぼ同等の総出力を発揮しながら、
全開稼動時においても、負荷の分散を可能としたのである。
同時に、脚のブースターも一機づつ増設され、標準機の状態で、高機動型6式MSを越える、
高い運動性を実現している。
試作4式の時点で、充分な性能を発揮していた、基本設計はそのまま、
被弾率の高い、胸部、肩部を中心に、ドムに使用された、装甲材を追加、
同社が得意とする、ブロック構造を持つ機体は、エンジンと大量のプロペラントを内蔵する”危険部位”、
膝下ユニットが被弾した際にも、即座の、隔離を可能とし、誘爆のリスクを低減する事と合わせ、
6式主力MSに比べ、生存率は段違いといえた。
当時の5式MSの、1.8倍とも言われた、製造コストの問題は、
この期に及んでも、解決するどころか、”さらなる深刻度を増す結果”となったが、
もはや、主軸として、相当数の6型が、就役しており、
さらに、高コストな、14式重MSの配備が内定している現状においては、もはや些事といえるレベルであった。
こうして、バランスの取れた、高機動MSとして完成した、4式量産仕様MSは、
先行生産として、30機相当が、製造されたが、当時の同社製造ラインは、急増を委託された、リックドムに占有され、
終戦まで、再生産が行われることはなかった。
少数がロールアウトした、生産型4式は、
”深い因縁の意趣返し”として、もはや退役寸前にまで追い込まれた仇敵、
5式MSのカラーリングを踏襲して配備された。
しかしそれが、災いし、ただでさえ、数が少ない4式改は、前線で目を引く事が無く、
敵味方ともに「5式の改装機」という認識を、もたれることが殆どであった。
その後、4型MSの外装を、手の込んだ新造詣に変更し、
危険と引き換えに、破格の高機動を発揮する”旧型土星エンジン”に、再換装さえた機体が、
公国のプロパガンダの立役者として、”最新型高性能機 EMS-10”の形式を与えられ、
華々しく、公開されたのである。
なんというか、右手の親指の付け根が痛いのは、腱鞘炎でしょうか???
プラモ作りすぎて腱鞘炎だってさ!笑っちゃうよねーーー
<ちなみに、FF11で、手首にタコができた人だしな・・・・・・・
ほんでまー ”量産型 ヅダ”できあがってるわけです。
なんだか、すごーく普通のMSに、なりました。
初期MS郡にまじっても、完全に大丈夫・・・とはいかないかもしれないですが、
F2ザクとか、MSVイラストに混じってても、そんなに違和感が無いくらいの、
口当たりの良さになったんじゃないかなと。
本体の、加工の方は、前回のとおりとしまして、バックパックを、やりかえてます。
毎度のとおり、目のいい人が見たら、「どれがどのジャンクか判る」かと思いますが、
最終的には、MSV臭いがする集積物になるように腐心しとります。
大きい一機のエンジンから、負荷が分散できるように、3機がけ並列化に・・・・
ってのが、キープランです。
武器は、「一年戦争らしく」ドムのあまりもんだった、Jバズを装備、
ヒートホークは、「ダブルトゥマホゥーーーーク(読:神谷 明)」に、加工しました。
(刃を、プージ風に、ギザギザにしてみたよ)
お色のほうですが、
プロトタイプドムパターンと、量産型ザクパターンと、旧ザクパターンの
三つで思案したのですが、因縁の対決だった、旧ザクへの「イヤガラセ」の意味を込めて、
旧ザク色に決定。
ちょっと、ヤレタ雰囲気も出たので、イグルーのヅダとは、かなり別物になったかんじで成功!
結果的に、超速で仕上げてるけど、改造箇所も目立たないかな・・・<そんな感じの話
****
ツィマット社は、14式MS就役までの繋ぎとなる宇宙戦の主軸MSの、急増を依託され、
9式重MSを、ほぼそのまま転用した、宇宙専用機、通称”リックドム”を、納入する。
リックドムは、同社、宇宙用エンジン技術と、噛み合い、転用機とは思えない、破格の完成度を発揮した、
しかし、主力たる、6式MSでは、強力な運動性能を発揮する、リックドムに、追従できず、
柔軟な運用に支障を来たすと目された。
ブースターユニットを増設した、高機動型の6式も、当時ロールアウトしていたが、
コントロールと、航続距離に、問題を抱えるばかりか、
通常の生産ラインとは別に、ほぼ”手組み”で、仕上げられるため、
生産数は少なく、改装案としても実現出来るものではなかった。
ツィマット社は、このチャンスに、
5式MSとの競合にやぶれた後も、開発が停止されていなかった、
”試作4式”の本格的な量産仕様の検討に入る。
ドムの設計で得た、ノウハウを転用し、更にバランスの良い、高機動機として、各部を見直す。
試作4式に装備されたエンジンは、巨大な推力を、一機で発生させるため、各部に大きな負荷を生み、
自壊事件の引き金ともなったため、まず大幅な変更が必要とされた。
旧型のエンジンブロックは、プロペラントケースとしてそのまま使用され、
コンパクトな「3発並列式エンジン」を、ケース下部に配置する形式に改められた。
この変更により、ほぼ同等の総出力を発揮しながら、
全開稼動時においても、負荷の分散を可能としたのである。
同時に、脚のブースターも一機づつ増設され、標準機の状態で、高機動型6式MSを越える、
高い運動性を実現している。
試作4式の時点で、充分な性能を発揮していた、基本設計はそのまま、
被弾率の高い、胸部、肩部を中心に、ドムに使用された、装甲材を追加、
同社が得意とする、ブロック構造を持つ機体は、エンジンと大量のプロペラントを内蔵する”危険部位”、
膝下ユニットが被弾した際にも、即座の、隔離を可能とし、誘爆のリスクを低減する事と合わせ、
6式主力MSに比べ、生存率は段違いといえた。
当時の5式MSの、1.8倍とも言われた、製造コストの問題は、
この期に及んでも、解決するどころか、”さらなる深刻度を増す結果”となったが、
もはや、主軸として、相当数の6型が、就役しており、
さらに、高コストな、14式重MSの配備が内定している現状においては、もはや些事といえるレベルであった。
こうして、バランスの取れた、高機動MSとして完成した、4式量産仕様MSは、
先行生産として、30機相当が、製造されたが、当時の同社製造ラインは、急増を委託された、リックドムに占有され、
終戦まで、再生産が行われることはなかった。
少数がロールアウトした、生産型4式は、
”深い因縁の意趣返し”として、もはや退役寸前にまで追い込まれた仇敵、
5式MSのカラーリングを踏襲して配備された。
しかしそれが、災いし、ただでさえ、数が少ない4式改は、前線で目を引く事が無く、
敵味方ともに「5式の改装機」という認識を、もたれることが殆どであった。
その後、4型MSの外装を、手の込んだ新造詣に変更し、
危険と引き換えに、破格の高機動を発揮する”旧型土星エンジン”に、再換装さえた機体が、
公国のプロパガンダの立役者として、”最新型高性能機 EMS-10”の形式を与えられ、
華々しく、公開されたのである。