深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

まぁ、雰囲気でよろしく

2011-11-14 21:05:38 | SF3Dオリジナル
また、WAVEの、キットで楽させてもらう・・・・そんな感じの話

AFSを、なんと二個も、まとめて買った分を、ぼちぼち、こしらえるのです。

まずは、Mk1の方から。
以前に、顔面装甲付をこしらえてるんで、組み立て迅速、色付け・・・・のまえに、
なんか、一寸、パーツを、盛ってみたい。

うーん、この兵器は、空中投下しないのかなぁ・・・・・・・
基本的に、ゲリラ兵器なわけで、輸送機から、投下する作戦も充分に効果を上げそう。

装備重量400kg強の装甲物として、パラシュート三つくらいで、投下すれば、いけるのかなぁ。。。。。
こんなん着て、コントロールもできんだろうから、落ちるにまかせるかんじかな。

デザイン上、取り付けれそうなとこは、きまってくるわけで、背部、エンジンユニットの両側に一基づつ、
胸の装甲に一基、デザインは、あえて、「思いっきり古臭そうなかんじ」に、エポキシパテで、拵えてみたw

あんまし、コロコロにも、出来んので、ソコソコのサイズにしたんですが、
「この容積では、足りない」と、おっしゃる向きには、「未来の布は薄くて丈夫だから、畳んだら小さくなるんだ」といった、
魔法の呪文で、勘弁ねがいたいトコロ

「いやぁ、ゆるせん!」って人は、背嚢背負った、行軍仕様のAFSとでも、思っていただきましょうw

オレイメージでは、仰向け気味に、ゆらゆら落ちてきて、お尻から着地する感じなので、
そんときに、うっかり、ラジェーターを、壊したらマヅイので、ガードステーを、つけておくことにしました。

お色の方ですが、思いつきで、デザートカラーに、白の識別色を適当にいれたつもりが、
なんか、パッケ色風になってしまっていました。。。。。。。

そして、おまけの、ズタ袋は、ダークイエローで色付けしたのですが、なんだか、戦場の郵便回収屋さんみたくなってしまったかもしれません。

SAFSも、かっこういいけど、特務仕様作って遊ぶ、プレイバリューでは、本家AFSも、負けてない気がします、

しかしなんというか、こいつら、出来上がっても、場所取らないのがイイネェ・・・・・






その角度差に意味がある パート2

2011-11-11 21:27:31 | SF3Dオリジナル
いい調子で、SF3Dを、リレーしてる秋

ホルニッセはともかく、WAVEの組みやすさに助けられて、色塗りを楽しんでるのですが、
偶には、ちょっとだけスパイスの効いたもんでもやらんと、フラストレーションが溜まる・・・そんな感じの話

見た目で「あぁーーーやってるなぁ」ってかんじな、飛び道具上等が身上のあたしですが、
今回は「自分の興味に基づいた実験」といった、工作。

題して  「SAFSの膝が、90度曲がるとどうなるか」

興味あるよねぇ~ 試してみたいよねぇ~


”けれども、そんーな希望は、とっとと諦め、固定しちまえばいいって、解ってるんだ、だれだぁって、そぉだろぉぉ~ぉぉ~~ぉぉぉぉぉ~♪”
                                                
                               節 :さだまさし 「恋愛症候群」


ちょうど、WAVE組んだ直後に、そのまま組むは、なんとも、しんどい日東キットが、手元にあるんで、やってみようの巻

このアイテムのファンには、可動性能なんか、まったくナンセンスで、細かく書いても、まねてやってみようとか思う人も居ないだろう折、はしょって書きます。

膝に、回転引き出し式の、関節ブロック(布カバーじゃなく装甲物としたのだ)を、取り込み、
ボールジョイント組んだ足首と直結、ここには布で、カバーを縫って被せ、すねブロックは、フローティングとするかんじ。
股間には、ABSボールジョイントを、組んで節度感をプラス、腰は、回転をオミットした分、前後に引き出しスイングするギミックに作り変えます。
もちろん、腰蓑装甲は、すべて可動、更に、フロントは、マルチ可動する、二重ヒンジとして、あんまし邪魔にならんようにする感じ。

腕周りは、WAVEのポリがのこってると、「もうそれでいい」んだけど、あんまし無いんで、肩は二重可動する関節ブロックを新造して、節約しときました。

さて~こんだけ、面倒くさい工作をやって~ 結果は、どうかといますと、

「微妙に、イイカンジ」といった辺りでしょうか

腰ダメは、踏ん張りがきいて、白鳳相手でも、がっぷり凌げる感じになりましたし、ほいで、ギリギリなんとか、片ひざが突けるように・・・・・・・・

証拠写真はこのとおり!!!!!





ん?あんまし変わらん???かわらんかぁw


”でもね、実験は、成功なんだ。。。。。。。それだけは、うたがってくれるな~~~ 微妙だけど、ほんとうなんだよ~~~♪”

   
     がんばれーーーー がんばれーーーーーーがんばれーーーーーみんな!!!!!!




あ、そうそう、お色の方は、ライトグレーと、フィールドグレーっぽい色を、ドライブラシで、ツートンカラーにしとりますよ。

山場アイテム

2011-11-08 20:02:15 | SF3Dオリジナル


この、プラモブログし始めて、暫く経つ訳です。
気のむいたネタを、ちょっと、懐かしい仕上げとか工作で、楽しく、我慢せず、奔放に、なるべく二週間以内で、作っていくのを、コンセプトに続けております。

それと並行して、「ヘビーローテーションアイテム」が、自然発生しとりまして、

第一弾は、ボトムズ アクティックギアシリーズ
第二段は、ガンダム HGUCシリーズ
第三弾は、ZOID HMMシリーズ

・・・・といった具合に、なんとなく、力点を置いた感じに、暫く、連作したりしてます。

ほいで、まぁ、今年下半期は、「結果的に」SF3Dシリーズが、ヘビーローテーションアイテム

そんな中、いろんな意味で、「一番の山場アイテム」ホルニッセが、一式やっとこ塗れました。

こそこそ寄り道しとりますが、押し述べたら結局2週間かかってない・・・・・んだけど、
いつもどおり、一生懸命、我慢せずこしらえとります。

むかしは、途方に暮れる内容のキットでしたが、今組めば、さほどでもなく、
ど真ん中に、厳しいパーティングラインの入るロケットノズル5機も、まぁ、どうにか消化できるんですよw

工作は、ほぼ素組みですが、PKAの折りたたみシーカー(後頭部のヤグラ)が、機体に干渉して、
しっくり合体出来んので、かぱっと切り欠いて、収まりがいいように加工したり、
手持ちロケットランチャーを、積載するキャリアと、ハンドタイプグレネード(イラストでは3連なんだけど)を、
増設したりしとります。

お色の方は、既出のPKAと同じ、KETZERと、同じパターンとし、
ドライブラシで、手塗り風3色(中間色はいってるけど)迷彩に、白のインベーションストライプを、描き込んどきました。

たいがい、旧いキットですが、割れにつながる劣化も少なく、楽しく作れたような気がしますのだ。


↑ 後ろのエンジンノズルだけ、ていねいに、基部のコーンにはいってる、薄いリブを生かして、パーティングライン消して
  他は、4機は、削りとばして整形しました・・・・


↑ ベイルアウト<K型と、記念写真


↑ PKA後ろ WAVEくらいは動くぞ


↑ あ、そうそう、前掛け装甲を、一回り小さくしてあります<たしか当時の改修ポイントだったよね


記念写真と宇宙遊泳

2011-11-04 20:45:38 | SF3Dオリジナル
SAFS連作の仕上げに、汎用の撮影台なんかを、作って、記念写真しようの巻

一個目は、SAFSとおじさん、そして、偵察仕様のラクーンで、記念写真。
ラクーンは大分前にこしらえたもんに、加筆してあります。



当然ラクーンは、かなり旧いキットなのですが
こうして並べても、最新のキットに、然程の見劣りがないのは、たいしたものだと思います。

当時の日東の頑張りは凄かったんだよな!!!

そいと、もうひとつ、ファイアーボールも、泳がせてみました。
やっぱし、宇宙スーツは、宇宙遊泳が似合うのです。



いま、既作のスネークアイの、リペイントも、しかかってるんですけど、
WAVE製AFSを、一機買えば、SAFS一機分くらいの、ポリパーツが溜まるので、
のこったファイアボールのキットも、いっしょに組んでしまってもいいかなと思います。

3機並べて、宇宙遊泳は、楽しい絵面になることと思われるのだ!!!!

まだ失敗はしていない

2011-11-03 10:13:01 | SF3Dオリジナル

まだ寄り道する・・・
「ひょっとしてホルニッセ失敗したんじゃないの??」・・という声も、聞こえてきそうですが、残念ながら、そんなことはないです。

まぁ、寄り道というか、おまけの、SAFSおじさんが出来たので、肝心のSAFSのほうも、塗ってみたかった・・・そんだけ

お色の方は、これまた、深く考えずに、パッケ風に、ブラシを使いつつ、手塗り風に、ドライブラシ手法でペタペタ。
上面のダークグレー部分とか、なんともいえない、湯吞みのような、風合いになっております。

もちろん、「おそらく必須作業」と、目される、エクサイマーのサイトとか、関節視認機とかに、真鍮パイプを押し込んだりだとか、
足首のケーブルとか、アンテナの製作は、抜かりなくやっとるかんじです。

直前のファイアボール比、やっぱし、下半身がスリムにみえますが、これはこれで、まぁ、バランスが悪いわけでもなく、
いっそ、「軽快」な印象があっていいのではないでしょうかね。

やっぱし、WAVEのキットは、組むのがキモチイイな!!!!!


  「これで一個1500円くらいなら、沢山買えるので、いうことないのですが・・・・」


↑ やっぱし、おじさん付だといいかんじ(オリジナルの、大口あけてるおじさんも、捨てがたいのだけども・・・)

性転換おじさん

2011-10-31 20:41:32 | SF3Dオリジナル
ホルニッセも、ぼちぼち進んでるですがーーーー
SF3D関係の、ジャンクを、漁ってると、いろいろ出てくる・・・・そんな感じの話

・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・あ
”SAFSおじさん”が、出てきた。

知ってる人には、おなじみな、日東SAFSのキットにおまけでついてる、パイロットフィギュアね。

おじさんに色付けするスキルもないけど、捨てるのももったいないので、とっといた模様・・・・・
SAFSの横に、並べるだけで、SF3Dらしさが、ぐっと高まる、名脇役、カレーでいえばラッキョウみたいなもんです。

ちょうど、WAVEのSAFSも、組みかけてたんで、お先に、ラッキョウから漬けてみよう・・こんな感じの話

・・とはいえ、おっさんのペイントとか、守備範囲外であることはいなめない折、ちょっとでも、いい結果がでるようにインチキするのだ。
具体的には、WAVE製SAFSに付いてる、パイロットの首と、挿げ替える・・とw

「出来のいい原型は百難隠す」

ってことでーーーSAFSおじさんを、張り合わせ、トンデルモールドを、ちょこっとだけ、掘り起こした後、
あたらしい首で、パイルダーON!!!

お、わりと違和感もないな

ちなみに、WAVEの塗装スチルみると、女性パイロットに見える・・・というか、そのようなのですが、、
現時刻をもって、SAFSおじさんに、性転換することとす。

ドッキング直後から、おねぇさんというより、役所広司さんに、見えてしかたなかったので、いっそ、役所さん風に、塗ることに・・・・

個人的に、千石だったころの、役所さんが、一番好きですが、ざんねんながら、ちょっと、トウがたった役所さんで。

別冊SF3Dのちっこイ写真をみながら、えっちらほっちら、色付けしてこんなかんじ
<判別不能なトコもあったので、ユニフォームの色合い以外は、適当に・・・・・

「またひとつ、人生のやりのこしを、清算してしまった・・・・・・・・・・・」

とったところで、ラッキョウが先に出来てしまったんで、おっつけ、カレー(SAFS)のほうも、色付けしないとなぁ~~

「あ! 拳銃つけんのわすれてるじゃんかヨ!!!!!!!!」



@@ちなみに、ユーミンが、作業BGMなんですがね、脳内で、発売当時の空気感が、爆発してますよ・・・・・・クラクラする・・

プラモ十年殺し

2011-10-29 10:19:44 | SF3Dオリジナル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寄り道する ・・・そんな感じの話

ホルニッセのストック出してきたついでに、一緒に入ってたもんが、日東SAFS ファイアボール*2 AFS Mk1とか。
一緒に引っ張り出してきたわけです。

この「ファイアボール*2」というのは、発売直後に買ったのと、再販かかったやつで二個

一個目は、ざくっと開封して、組みかけ、ほっちゃらけに、したまま・・・・・
なんでそのまんまになってたのかといえば、一部パーツを「なくしてた」模様・・・
それを、補完するつもりで、再販時にもいっこ買っておいた・・・のが、真相のようです。

これまた、10数年くらいまえに、思い出したように組み立て始めたようで、「マニュアルが無いまま(なんで無くすよ)」
メクラで、80%くらい進めてた模様・・

そこで、再び「あれ?パーツ足りないぢゃん・・・・」と、気が付き、そのパーツ取りの為に、新品を開封するのも、勿体無くて、
「めんどくさいから、またこんど」にしてたようです。

で、今回、「過去のオレ」が、犯した失敗を、この際清算してしまう・・・・こんな感じの話

具体的にどのパーツが足りないかをチェックすると、両肩の装甲と、腰の両側装甲、計4枚
幸い他はそろっているようなので、なんとかしてみることにする。

当然、新品から、ガメるのは禁止

まぁ、難しいパーツじゃないわけで、ピンポン球でも買ってくれば、すぐ出来る・・・んだけど、ピンポン球ももったいない。
ヒートプレスする設備も無いので、積層から削りだすことにします。<プラ板のソツが多いから、ヒートプレス好きじゃないのよね・・・

まぁ、1.2mmを二枚、軽く曲げた状態で、がっちり接着し、乾燥後に、1時間ほど、ゴリゴリ加工すると、ほい出来上がり。
真鍮線で、ヒンジつくって、可動状態で、組み付ければ、一件落着。

組み上げたキットを一部分解して、WAVE製キットで、余らせた、ポリ関節を、移植すれば、
エポキシパテのお世話になる事もなく、適度な可動を実現OK
<ほぼ、無加工にちかい状態で、使えるんだねぇ

荒いところに手直ししたらば、塗装開始。

「宇宙は艶」が、キーワード

暗色から、グレー>オフホワイト>ホワイトに、ざくっと吹きつけたあと、エナメルで、墨入れして「荒めに」ふき取っておきます。
ここで、これまた、WAVEのキットのおさがりの、デカールをペタペタ貼り込み、光沢クリアーでコート。

乾燥後に、細かいとこに、色注しして、軽いドライブラシと、ダークアイアンのハゲチョロいれて、出来上がり。


   「思い知ったか プラモ十年殺し!!!!!!!!!!!」




なかよし

2011-10-27 11:12:40 | SF3Dオリジナル
いろいろ思案しつつ、ホルニッセに、色付けするの候

こないだの、KETZER一体では寂しそうなので、同じ部隊のカラーパターンにする事にしました。

まぁ、夜戦仕様じゃないんだけど「夜だけ戦う」わけじゃないし、
普通に森林迷彩なので、サイレンサーとか、専用アンテナの無いマシンに塗っても問題なし!!!
<ナンバーデカールも残ってるんでね

広いホルニッセ上面を、同仕様で仕上げるのが、めんどくちゃいだけw

まぁ、めんどくさいのは、暇つぶしにイイのでね。

ちなみに、ホルニッセっていうのは、PKA+飛行機を、合わせたセットをいうのでしょうか?
とすると、PKAを、除いた、飛行機部分は、どういえばいいんですかね。

まぁいいや、とりあえず、「PKA(戦闘服)」+「のこり」といった所で、話をすすめますかねw

塗り自体は、前回と、同じ手順なんで、聊か合理化もできるわけで、サクサクと塗り進めていけます。

PKAも、のこり部分も、一気に、真っ黒にしたあと、ダークブラウンを吹きつけ、ライトグリーンの、「柄」を描いちゃいます。
出来上がりとは、「似ても似つかない別パターン」なんですが、パターンの「アタリ」には、なるので、とりあえず。

ついでに、機体下面も、OD+グリーンくらいの色合いで、単色塗り

ここまで出来たら、あとぱ、PKA部分から「ペタペタ作業」

妙に肩が凝るんだけど、ひたすらペタペタ・・・・・・

あとは、識別ラインを、ホワイトで、描き入れ、KETZER同様に、キャノピーを、ダークイエローで縁取ります。

ただし、キャノピーの裾が、増加装甲に、潜り込んで、縁取りが途切れちゃうから、
「装甲側」にも、黄色ラインを描いときました・・・・<どっちでもいいんだろけど

で、PKA部分だけ、仕上げて、一安心(モチベーションの息継ぎ)

さて、「のこり」も、塗っていくかなぁ


過去の清算シリーズ

2011-10-24 16:16:26 | SF3Dオリジナル
前回の、KETZERの完成に引き続き、数十年物の、日東製ホルニッセを、掘り出してきました。
蓋を明けると、「PKAから」つくろうと、していたようで、数点だけ、張り合わせている・・・そん感じの状況。

レアキットの部類にはいるんでしょうけど、「プラモなんか作ってなんぼ」なので、作るチャンスがきたら、どんどんつくったらいいんです。

 「作ってこそ成仏 自分が成仏する前に作れ」

えーと、いろいろ心配なことも、ありますが、いまなら、どうにか出来るよううな気もするんで、引き続きこしらえ始めます。


いうまでも、ないですが、WAVEとは、比べ物にならない難儀さに加えて、経年劣化の歪みとか、整形不良とか、いろいろあります・・・

まず、PKA、既作のG型と、同じ工作で、関節を新造したり、ヒヅミなおしたり、パイロット塗ったり・・・

まぁね・・・・フル可動にしても、そんなに動くもんじゃないのですが、やっぱし、ここは、無駄に努力したいところ。
特に、ホルニッセとの、合体分離で、遊ぶぶんには、頑張って損無し。

足首と、股関節に、ABS製のボールジョイントを組み込んで、自由度とか、接地性を確保。
ポリキャップが入ってない関節部分には、リキテックスをつけて組んでおくと、緩みを、あるていど防ぐことができますな。
腰のサイドアーマーは、接着仕様なので、真鍮線通して可動にしとけば、破損対策にもいいかもしれません・・・・

あとねーー キャノピーねぇ・・・・・

もともと酷かったのか、劣化で逝ったのかわかりませんが、「ぜんぜん合いません」<幅で3mmくらいでかい・・・・
飛行モードするときに、キャノピー無いと寂しいんで、ちみちみ削りあわせ、接着しにくいヒンジを、泣きながら固定・・・
かなり改善されたのですが、キットのヒンジだけでは、やっぱし、すわりがわるく、極限で、裾が若干跳ねて、見場が悪い・・・
しかたないので、「増加装甲」を、合わせ目に、貼り込んで、きっちりはめ込めるようにしときました。

まー 接着しちゃったら、いいんですがね・・・・どす黒いキャノピーに密閉されたら、なかの、人形さん、息がつまるだろうしw

そんな、若干のタイトロープを、通過すれば、非常にプレーンで、白いご飯のような、PKAが、どうにかこうにか・・・・

続いて、ホルニッセ本体(?)

保存がわるいのか、ゆがみが酷いのですが、丁寧に張り合わしていけば、なんとか、口は閉じるんで、だましだまし、組み立て。
細かいパーツにプラが流れてなかったり、主脚の取り付けがどうにもなぞだったり、いろいろしますが、めげずに、ごりごり消化します。

楽じゃぁないけど、こないだのガンヘッドに比べたら、ぜんぜん平気なレベルで、「いいスリルが、味わえます」

適当に、積載ラッチを、拵え、KETZERで、余らせた、RPGっぽいモノを、のっけて、
手元にある、ジャーマングレーを有るだけ、吹きつけたら、こんな感じ。



いいねぇ・・・・・かっこういいねぇ・・・・・・・

ほいで、何色にするかなぁ・・・・これ

KETZERと、同部隊の仕様もいいんだけどなぁ。。。。。アノ塗装、機体全面にするの、たいへんそうだなぁ・・・・・・・・・

再販のホルニッセに、同梱されてる、カラバリを、ひらったし、ぼんやりと思案することにしましょうかね。


・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・


あ、ひょっとすると、これも、「ケース」買わんといけない案件ですか・・・・・・・・

ぷらものりそう

2011-10-19 11:18:44 | SF3Dオリジナル

きもちよく、KETZERが出来上がってしまいました。
やっぱし、組イイキットです、日東のキット(も、良く出来てるけど)と、対照的なストレスの無さが、すばらしいのです。

お色の方ですが、いろいろ、考えた末、結局めんどくさくなって、パッケ風にする事にしました

「こういうのを思考放棄というんですか、そうですか」

当然、ミリタリーな、セオリーなんか、さっぱりな、キャラキット100%の人なので、いきあたりばったりに塗る・・こんな感じの話

えっと、どやってぬったんだっけ・・・・・
こんなチンピラ塗り、改めて書いても、為にはならんのですが、他に書くこともないので思い出してみる・・・

まず、コックピット内部を仕上げてから、丸めたティッシュ詰め込み、
関節部分をマスキングして、ジャーマングレーくらいの、暗色で、全体を塗りあげたら、準備完了。

つぎは、ダークブラウンで、透かし塗り茶色いPKAが出来たら、次は、エアブラシで、ライトグリーンの迷彩を、スイスイ描き込んでいきます。

「はいできあがり!」でも、イイのですが、パッケとか、横山先生の完成品スチルみたく、「手塗り迷彩風」にしてみようの巻

ブラシで吹きつけたのと、同じ色を、筆に付け、刷毛跡がのこるドライブラシっぽく、パターンの外側を、なぞっていきます。

更に、イラストを、横目でみながら、ダークグリーン、ウッドブラウンを、筆で、ぺったんぺったん、乗せていくだけ・・・・
ひたすら適当に・・・・・・・

識別ストライプも、マスキング>吹きつけとかせず、およそのラインをテープで引っ張ってから、「水性ペンキで描きました」みたいな、ラフさで、手塗り。

あとは、説明書見ながら、デカールを貼って、クリアーコート

こんとき半艶くらいにすると、ペンキっぽい艶がでるんですが、あとのウエザリングのノリのこととかもあるので、全消クリアーにしときます

煤吹き、サビ垂れ、ハゲチョロ、ドライブラシと、思いついたのを、片っ端から、やった結果、
どえらい、ばばちい物体になりました・・・・・<実際は個人兵器なんだし、もうちっと手入れするだろうけど・・・・・

足元の泥は、サンドカラーにメリケン粉溶いて塗ってみたんですが、思いのほか、イイ感じになったかもしれません

ノイパンツァーファーストくらいは、艶出して塗ったのを、おててに持たせて、ほい完成!!!

面が小さいロボットなので、めんどくさい仕上げでも、飽きる前に片付いて、とても楽しい。

「きもちよく作れて、楽しく塗れる」これは、ひょっとすると、プラモの理想なのではないでしょうか。

秋の夜長は、「実車の資料」なんていう、難しい話抜きで「ミリタリーゴッコ」がたのしめる、このシリーズを、どうぞ!