単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

完治を信じて月山越え

2024-08-20 | 暮らし・ジョギング

 

今月7日、山形大学附属病院での受診以来、今月二回目の国道112号月山越え。

家を出て一時間ほどの所にある月山湖は、寒河江川を堰き止めてできたダム湖。

湖面の左側にあるのは、国道112号にちなんで湖水を112mまで吹き上げる噴水装置。

 


 

ダム右端のコンクリート構造物は、満水時にダム水を放流する余水吐き。

ダム本体はその左、寒河江ダムは東北でも何(忘れた)本の指に入る巨大なロックフィルダム。

 


 

大学病院からの紹介状を抱き、期待に胸を膨らませて来た寒河江市の「おやま整形外科」

予約時間は9時半でしたが、開院時間の9時に到着・・・わあ! もう満車状態だあ。

どこもそうですが、初診となると診断前に色んな事を何枚もの紙に書かされる。面倒だなあ。

 


 

予約時間どおりに呼び出され、医師と対面したけど・・・えっ?! これでおしまいなの。

「紹介状に記載された大学病院の医師の依頼通り、これからリハビリをしていきましょう」

衝撃波を当てる治療もリハビリの範疇なんだとか。

そのあと増築中のリハビリ棟で若い男性の理学療法士の簡単なチェックを受けながら・・・

「タックルされるの恐くないですかあ?」 タックルする方が怖いです。ボクのガタイがこんなんだから。

 


 

「今回はここまでで、このあとのリハビリの予約をいたしますか?」 もちろんだよ。

「今日だと夕方5時半からですが・・・いかがですか?」 無理だよ、無理に決まってるだろ!

「それでは、明日の11時45分からでは?」 えっ! そんな、ご無体なあ・・・いいです、来ますよ!

ほぼ週一、9月17日まで4回の予約を入れたけど・・・片道70キロ、一時間半の通院かあ。

完治を夢見て・・・夢じゃ困る、完治するまで続けるしかない。意志・・・医師を信じてさ。



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