単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

愚直に黙々と

2024-01-01 | 暮らし・ジョギング

 

2024年、最初に挨拶するのがキミたちになるとはねえ(白鳥だったらなあ)

一方的な思いかもしれないけど、キミたちへの親近感は感じている。

 


 

あっ! 逃げやがったぜ・・・なんだよ。

 


 

こちらも、ボクに気づいてどんどん岸から離れていくオオバンとマガモ。

会うたびにそうやってつれなくされるのも、あんまりいい気持ちはしないもんだぜ。

もう、いいかげん・・・は、お互い様かあ。

 


 

本日、羽黒橋からの360度の視界の中で一番輝いていたお山は、風車群後方の山塊だ。

立谷沢川が最上川に合流する辺り、地形図を観たら土湯山~板敷山の名前があった。

 


 

羽黒橋を折り返したところで、北の空にカーテンのような縦状の雲を観た。

日が射しているから雨じゃない、むしろ太陽光で虹色に色付いたらオーロラみたいじゃね?

方角的にも、虹のカーテンにはならんのかなあ・・・知らんけど。

 


 

穏やかな天候とアキレス腱痛の治まりのおかげで、希望通り元旦を走ることが出来た。

今までのボクなら、元旦に何の意味があるの?なんて、皮肉っぽく言ってただろうけど。

ただただ目の前のことを愚直に黙々とやり続けてみよう・・・って、そんな気になった。