単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

思いとか情景とか

2024-01-13 | 暮らし・ジョギング

 

今日もいましたねえ、オオバン君。

キミたち二人はつがいなのかな?

 


 

チビたちがいなくなってからは、生き物の純真さに触れられるのはここだけなんだ。

キミたちがまるでチビたちの化身のようにさえ思われてしまうよ。

 


 

意識して考えないようにしているけどね・・・

今はひとりで往くこの道、色んな情景が浮かんできた時はやっぱ寂しいよ。

 


 

鉛色調のモノトーンの世界だけど、何故か重苦しく感じない静かな朝です。

走り始めて間もない体には、穏やかに吹く風も冷たく感じるけどね。

 


 

この時季の赤川は、何とも言えないいい表情していて好きだ。

いぶし銀というだけじゃ足りない、強さ、奥ゆかしさ・・・うーーん、ボキャ貧だなあ。

さあ、あと半分、湿った雪の感触を味わいながら、ゆっくりゆっくり帰ろう。

春の雪の様な・・・と言うには、まだ早いけどね。