単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

無くてもいいもの

2022-03-15 | 暮らし・ジョギング

 

外吹く風はまだまだ冷たいけれど、ガラス越しに射す日差しは暖かくて気持ちがいい。

ふくらはぎの激痛から四日目、ゆっくりスクワットから始めてみたら・・・、出来た。

軽くなら走られそうだけど、三日間だらけていたから、やる気の糸が弛んでしまった。

いいよいいよ。今日はストレッチをして、明日からゆっくり走り始めましょうか。

 


 

冬に壊れるのは、ボクの筋肉だけじゃない。

閑古鳥の飼育料になるお足をいただくお客様のプレートが、凍結被害にあった。

剥がれた板を接着剤で貼り直したり、名前を書き直したり、なるべく経費は掛けない。

 


 

昨夜、雪の重みで破壊されたフェンスがお隣さんの庭に落ちていたのをカミさんが見つけた。

応急措置はしたものの、さて、どうしようか。

この手の奴は、「どうせ直したとて、また・・・」が付きまとう厄介な代物。

何年か前の冬に粉々に破壊されたカーポートの屋根も、未だ、青天井のままだし。

壊れてみて解るんだよ。「これ、別に無くてもいいものだよね」って。