単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

いよいよ、春

2022-03-08 | 暮らし・ジョギング

 

もうさすがに春の兆しを確信していいんでしょうね。

やっぱり、春の明るさは違いますよ。

春への思いは、歳を食うほどに強くなるもので、もはや渇望と言ってもいいぐらい。

 


 

赤川左岸の堤に残っていた雪は、ジョギングに支障ない程度までにはなりました。

並行する国道112号の拡幅工事も、ようやく舗装の工程に入ったようです。

 


 

道路拡幅工事に合わせるように始まった「赤川かわまちづくり事業」もほぼ完成。

桜並木南端に設置されたスロープは、つづら折りの構造にして緩勾配を維持しています。

安全柵には手摺が付いて、路面の要所には点字ブロックも設置されました。

 


 

スロープは桜並木の真ん中ほどにも設置され、こちらは一直線の長い坂道。

この程度の勾配が、利用者にどのくらいの負荷なのか、ボクには想像できませんが・・・

開花の頃には、これまでとは違うたくさんの笑顔に出会えるといいですね。

 


 

まだ冬眠中のマイ・バイクは、今月中、車検に出さないといけません。

この時期、毎年思うことですが、「今シーズンは、思う存分、走るぞー」ってね。

仙岩峠のこぶしの花、湯田温泉郷の湯の香り、栗駒の里の雅な春景色・・・

楽しみにしましょう。