もうさすがに春の兆しを確信していいんでしょうね。
やっぱり、春の明るさは違いますよ。
春への思いは、歳を食うほどに強くなるもので、もはや渇望と言ってもいいぐらい。
赤川左岸の堤に残っていた雪は、ジョギングに支障ない程度までにはなりました。
並行する国道112号の拡幅工事も、ようやく舗装の工程に入ったようです。
道路拡幅工事に合わせるように始まった「赤川かわまちづくり事業」もほぼ完成。
桜並木南端に設置されたスロープは、つづら折りの構造にして緩勾配を維持しています。
安全柵には手摺が付いて、路面の要所には点字ブロックも設置されました。
スロープは桜並木の真ん中ほどにも設置され、こちらは一直線の長い坂道。
この程度の勾配が、利用者にどのくらいの負荷なのか、ボクには想像できませんが・・・
開花の頃には、これまでとは違うたくさんの笑顔に出会えるといいですね。
まだ冬眠中のマイ・バイクは、今月中、車検に出さないといけません。
この時期、毎年思うことですが、「今シーズンは、思う存分、走るぞー」ってね。
仙岩峠のこぶしの花、湯田温泉郷の湯の香り、栗駒の里の雅な春景色・・・
楽しみにしましょう。