単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

2016ラグビー部OB会(2/4)再会

2016-05-05 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

毎年五月恒例の母校ラグビー部OB会が、今年は4日、盛岡で開かれました。

グランドコンディションは最悪でも、若手OBは気にするでもなく、雰囲気がいい。

 


 

学校側の要請で範囲が制限され、狭いグランドでのゲームとなりました。

現役が伝統の黒ジャージで必死に挑んいきましたが、OBが一枚、いや、二枚、上手かな。

 


 

コン先輩は、雨はやんだものの、グランドの状況に戦意喪失。今回は観戦にまわった。

ボクも、膝のケガで諦めていましたが、やっぱり、ちと物足りなさを覚えた。

 


 

オサムが、ボクとコン先輩を「やっぱり、二人、浮いてますもんねえ。」とほざいた。

そりゃそうさ。倅より年下のチームに入って、更に、若い現役が相手じゃなっ!!。

 


 

ここんところ定宿にしている菜園通りのホテルから、懇親会場のホテルまでブラブラ歩く。

これも定番、二次会の下見と称して、コン先輩、オサムと「いかり」でひっかけ、いい気分。

 


 

少し肌寒かったけど、天気も回復。爽やかな五月の盛岡を、満喫。

一時は「ミニ仙台」化を心配した街の変化。変化はしたけど、盛岡は盛岡。 

 


 

もう一人の常連ヤスが今回不参加で、「ちと、寂しいなあ。」的なロートルOBふたり。

もともと岩手県人じゃない二人が、岩手に暮らしている。ボクからすると、羨ましい。

 


 

駅近くの交差点の地下道で、ガイドマップ見ながら歩く若者たちと遭遇。

「どこから?」と尋ねたら、「栃木です。」 「学生さん?」聞くと「ハイ」と頷いた。

盛岡駅の隣にある懇親会場のホテルが見えてきました。

 


 

今回、昭和のOBの参加が少なかった。しかも、OB会長のカツまで。「喝っ!!」

代わって、コン先輩が乾杯の音頭をとって、開宴した。

 


 

各学年一人ひとり、出身校必須の自己紹介は、毎年、盛り上がる。

若いOBだけじゃなく、ボク等の先輩OBも、若い現役と対面してくれたらなあ。

オヤジもいないし、岩手大学ラグビー部を理解してもらうのに、一番いい機会だと思う。

 


 

現役OB各チームから選ばれた今回のOB戦でのMVPの受賞者。

女子マネの被っている「赤べこCAP」の特別バージョンは、カッコよかったなあ。

左端の若手OBも常連さん。毎年、なんと、徳島から馳せ参じている。わかるなあ・・。

 


 

締めの「部歌」は、ちょっとふらついたなあ。新入生には歌唱指導もよろしく。

補修工事で綺麗になった「開運橋」を観ながら、二次会場へ向かう。今年も「いかり」。

 


 

毎年、おおざっぱで曖昧な予約に、いつも、快く応えてくれるジュンちゃんに感謝です。

だから、毎年ボクは、大皿の肴の残り具合が気になり、「ほら、残さないで食べろよ。」

今どきの学生は食生活が満たされているのか、ガッツかない。無理してでも、食えってぇの。

二次会の後、GM、コン先輩と一緒、GMの先輩がやってる「店」に・・、行きましたよね。

 


 

昭和のOBといえば、最年少でも今年50歳。ボク等は昭和OB世代の中堅どころ。

来年は、もっと多くの昭和のOBが、ここに座ってくれるといいですね。