4月25日(木)午後1時半から3時半過ぎまで、恋ヶ窪公民館で市民防災推進委員会の
事務局会議がありました。
市民防災推進委員は防災まちづくり学校の卒業生で推進委員に認定された1157人(
平成29年2月20日現在)がメンバーで673人(平成28年2月20日現在)が活動していま
す。
国分寺市では、推進委員の人たちと自治会・町内会の人たちが協力して「防災まちづ
くり推進地区」をつくり市と協定を結び地域の防災活動に取り組んでいます。現在14
地区あり、準備中のところもあります。
事務局会議は推進地区から1~2名、また推進地区以外からの推進委員もあわせて33
名で構成されています。その中から5役が選ばれ会議を運営しています。
会議は月に1回あり、もちろん全員ボランティアですが、毎回白熱した議論が活発に
おこなわれています。今回は4月7日のつどいと総会の反省が出されました。
つどいをめぐってはこれまでも喧々諤々の大議論がありました。総会の持ち方につい
てもさまざまな意見が出され、昨今こんなに白熱した議論が展開される会議もめずら
しいなぁと思っています。これまでの経過やいろいろと伏線もあるようですが、何は
ともあれ、関心がなければ白熱した議論になりませんので、毎回皆さんのエネルギー
に驚かされます。
会議の後は、各部会(事務局通信、ホームページ、講演・研修、防災だより、つどい、
カエル・キャラバン)に分かれて打ち合わせや編集会議があります。
皆さん、お疲れ様です。
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