12月13日(火)国分寺市議会12月議会で補正予算審査特別委員会が開かれ、補正予算第11号について審査しました。
教育費で児童数の増加で机といすを300セット買うとの報告がありました。
1,532万3千円です。
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当初見込みは250名でしたが、年度内の想定で292名増加するそうです。
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国分寺市の令和元年12月に策定した人口ビジョンでは0才から14才の人口は令和4年にピークを迎えることになっています。
私としては人口はすべての施策のベースになるのだから想定は想定として実際の数を当てはめて微修正していった方が良いのではないかと提案しましたが、人口ビジョンは令和6年にまた見直すそうです。
別の議員から市報をたまたま見ていたら先月から今月にかけて市の人口は減っていたとの発言もありました。
全体としてはまだまだ微増の感じですが、よくわかりません。
人口が増えるか減るかで大きく市政運営が変ってくると思います。
令和元年の人口ビジョンでは国分寺市の人口は令和2年までは人口が増加してその後は微増傾向で令和12年にピークを迎えてその後は減少傾向となるようです。
出生率も予想よりかなり下回っているので 今後はどうなるのかわかりませんね(-_-;)
