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ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

南米ツノゼミ

2014-02-14 12:09:43 | 昆虫
南米のツノゼミは期待していたが、なかなか見つからなかった。
草の上になにやらムシがいたが、あまりにも小さいので、老眼の僕には
良く解らず。写真を撮ってみるとツノゼミだった。
しかも、角の形が面白い。ホンデュラスでは見たことが無い。



一体何に擬態しているのか?第一こんな小さな虫を好んで食べるやつはいるのか?
腹部は、緑色なのでやたらとツノと頭部が目立つ。



アリなのか、一説には、冬虫夏草と言う説もある。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (oikawa)
2014-02-17 12:27:10
そういわれてみれば、前後ろ逆転と言う感じですね。擬態している本人は、何に似ているとか気にしていないし、まあ食われなければ良いか、と言う感じでしょうね。職場の草むらで撮っていますが探せばいるものですね。
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Unknown (はまます)
2014-02-15 11:41:35
やあ~こりゃまた面白い! 鳥の糞や虫瘤あるいは枝の色に擬態しているようにも見えますが、何かに擬態しているというより頭部の位置を逆に見せる要素が強いようにも思えます。近縁のヨコバイの仲間にもそんなのがいます。
東南アジアでも変わったツノゼミを何種類か見たけど、アルゼンチンといいホンジュラスといい中南米のツノゼミはやっぱりひと味違いますね。
都会のハキリアリに続いて白いサシガメ、警戒色のハナムグリと、興味深い昆虫たちが次々と登場して心が躍ります。
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