カマキリ

僕が労働にいそしんでいると、同僚が変なカマキリを捕まえたので見に来いという。カマキリに目がない僕は早速見に行く事にする。彼が言うには、首が長くて、草のツルを持って、足は、こんなツルみたいで、曲がっていると言う。そんなカマキリいるわけがないだろうと思って見に行くと、いた。



こんなカマキリを見せられ仕事などできるわけがない。即撮影を始める。こうやって仕事は遅れていくのである。まだこのカマキリ、残念ながらまだ子供のようである。親の姿が見てみたい。譲り受け飼育してみる事にした。このカマキリ、クビナガカマキリと命名しよう。

ツノゼミ

巡業に行ったり仕事も忙しいのでしばらく見に行ってなかったツノゼミの親子。大分大きくなっていた。



子供たちの並び方も揃っている。

カカグアテに逃げられて（ラゴ デ ヨホア）

昨日の日記の続きで、カカグアテに逃げられて途方にくれていた。また来るかと思って待っていたが来ない．．．。ふと電灯の下にある椅子を見ると椅子になりきろうとするやつがいた。これでは、バレバレである。



やはりご自慢の擬態を拝見するために、朝まで部屋にお泊り頂き、翌朝木につけて撮影した。こちらは、デジ一眼istD に　100マクロレンズで撮っている。



こちらは、コンデジの特性を生かし背景まで写るようにしている（GX8＆魚露目）。これはナナフシの仲間だろうか？