庄野潤三さんの本 山の上の家

庄野潤三さんの本を読みました。
「山の上の家」です。

　　　　

随筆でおなじみの「山の上の家」での暮らしぶり。
作家庄野潤三さんの人となり、その人生を読むことができる庄野ファンにはたまらない一冊です。

　　　　

庄野さん亡きあと、そのご自宅は年2回一般公開されています。
私も近くなら行きたいのですが…。憧れの場所です。
書棚の本、さすがの本の量に驚き！

　　　　

庄野さんが描く日常のなにげない小さな幸せ。
おおげさじゃない文章が好きです。

　　　　

随筆には美味しいものが、けっこう出てきます。
この写真は奥様が作った「かきまぜ」　美味しそう。

　　　　

庭には小鳥たちが遊びにやってきます。

　　　　

読書ノートつけてます。
潤三さんの本、読んでないものがまだある。
又読みたくなってきました。

　
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