おはぎといなりずしと撮影

お彼岸という事もあって、お昼ご飯用にいかりライクスにておはぎといなりずしを購入。

　　　　　

ライクスのおはぎは、いつ食べてもおいしい。　いなりずしは彩りがきれい。
菜の花、タケノコ、シャケなど、春気分満載！

そして、ライクスからの帰り道、なにやら撮影をしている現場に遭遇。　
母と二人で興味深げにのぞきこんでいると…青年が登場。　その時の会話です。

青年　「僕たち立命館大学の学生でして、実は今授業の一環で撮影の勉強をしていて、こちらの場所をお借りしてるんです。」

私「あっ！もしかして監督いらっしゃいますよね。　中島監督！」

青年「あ、よく御存じですね。そうです。」

私と母「へぇ～」

青年と私と母、笑みをかわしながら軽くおじぎをして、授業のおじゃまをしないよう退散。

中島貞夫監督、昔から活躍されてる映画監督で、京都テレビの邦画紹介番組のナビゲーターもされてます。
御年７８才、極道の妻シリーズも撮ってらっしゃいました。
若手育成のため、撮影の授業に講師として奮闘されてるんですね。

実は私、昔エキストラのバイトをしていたこともあって、撮影時の「カ～ット！」という大きな声とカチンコの音、なつかしいです。
自宅から自転車で撮影所へ通ってました。

近所で大御所の映画監督さんを見かけるなんて、ビックリ！　うれしかったです。

にほんブログ村　　　
人気ブログランキングへ