熊野大社本宮

11/26（日）6:00にホテルを出発し中部国際空港へ7:05着。8:00発の時間に余裕があると思ったが人が多く、乗り場３番ゲートまでは遠く余裕はなかった。今日は飛行機の揺れが多く大変だった。10:30帰宅。11:00にはダンゴ３兄弟長男の次男の結婚披露宴（親戚の食事会）が宇佐で開催されたので出席。15:00過ぎに帰宅も長男の家で2次会あり19:00まで出席。（チョット飲みすぎたかな？）。宮崎の飲み屋で横で飲んでいた人と仲良くなり、赤霧島の焼酎を頼んでいたら予定通り５本が入荷していた。法人の大豆の刈り取りは終了したとの事だが麦の播種が雨で出来ない！私の畑も後４日間は行けない。来年は１１月は予定を入れないようにしよう！

谷瀬の吊橋

11/25（土）宿をレンタカーで5:30に出発し高野山まで。カーナビで距離優先を入力したら十津川村経由となった。結果的にはこれが良く紅葉も綺麗で日本一（看板に記入されていた）の谷瀬の吊橋（写真）を渡る（20m程、怖かった）事も出来た。道が狭く、曲がりくねっており大変だった。9:00に高野山着。奥の院に行くまでの行程はスギの木に圧倒される。（宇佐神宮・国東半島を世界遺産に・・の気持ちがしぼむ）織田信長、豊臣秀吉等有名なお墓が多数あり。金剛峰寺、女人堂を見学し高野山頂上までドライブ。帰りは高野竜神スカイラインを通り熊野大社本宮へ。大きな鳥居も完成していた。（本宮とは別の場所）。熊野速玉大社、阿須賀神社を見学し17:00前にレンタカーを返却。17:28新宮発で20:40に名古屋到着。名古屋駅前は電球で飾られ大変綺麗だった。（沢山の人が出ていた。流石大都会！）。駅前のビジネスホテル泊。夜居酒屋を探すも結局はサラリーマン時代に行った場所となる。手羽先とミソかつはゲット。

那智の滝

11/24（金）宿を8:00過ぎに出発し全員（１名は帰東京）で熊野古道を歩く。熊野古道と言ってもいろいろな道がある事判明。私達は馬越峠コースを選択。雨もあがり鷲毛バス停から馬越峠まで約１ｈの道のりを歩く。雨上がりですべるも何とか達成。（思ったより登山に近く、良く登れたと思う）。峠からさらに見晴らしの良い山に皆は登るも私ともう１人の仲間は残る。足が心配の為１人で先に下山。静寂の中、古道を１人で歩くも気持ちが良い。女性２人（女房含む）が遭難し救助隊３名が向かえに出たとの事。（私は下で休んでいて携帯を見ると女房から２０分前にＴＥＬあり、返信すると遭難騒ぎは解決したとの事）。昼食をして私達２人は新宮に行こうとしたら電車がない。（私が調べた時刻は臨時便）。私達夫婦はチョット可笑しいかな？。兵庫の友達が自動車で来ており新宮まで送って貰う。新宮駅でレンタカーを借り、那智の滝、那智大社を見学。那智の滝では一足先に別れた同期生と再会。那智の滝は感動！！。宿舎は新宮駅前のビジネスホテル。食事はさんま寿司とめはり寿司を食べる。

同期会

11/23（木）会社の専門学校に行った時（Ｓ４６年）の同期会に出かける。大分空港9:45発で中部国際空港に。名古屋から三重県尾鷲（おわせ）まで南紀５号の特急で。驚いたのは特急電車が３両、これでは指定が取れないハズ！。自由席車両は1両の為早昼をして並ぶ事にした。本数が少ない為殆どの同期生が一緒になった。18:20から会食。宿舎は釣り宿専門か？舟盛りの刺身が美味しかった。各自が１年間の生活状況を報告し元気に再会出来た事を喜ぶ。私達の仲間は２５名の少数精鋭（？）で当時は１９歳から２８歳（？）とバランスがとれた構成になっていた。これが３３年間続いている秘訣か？（今年も６名の女性の参加あり）。女性陣が決める来年の同期会は湯布院となり私が幹事となる。当初は明け方まで議論も年のせいか、他のお客に迷惑を掛けないとの言い訳か２３時過ぎには就寝となった。