さて、世界恐慌前夜

債務危機回避、合意至らず＝米大統領、共和党案に難色―政府再開めぐり協議継続(時事通信) - goo ニュース

これは、決して大袈裟な話ではなく、アメリカ一国だけに収まらないことです。

問題は、アメリカが発行する国債。

実質、アメリカドルは世界通貨ですので、それをバックに国債を発行するわけです。

この国債、世界中の国、投資家、投資機関が買っています。

これが、今アメリカ国内で話し合われていることが、物別れになるとどうなるか・・・

国債どころか、ドルまでも価値をなくしてしまう。

アメリカ国債安が起こり、さらにアメリカドル安が起こる。

各国の輸出産業は大打撃を受けます。

今、アメリカ議会で行われている話し合いは『対岸の火事』ではないのです。

自分の生活が変わる。

ここはじっくりニュースを正視すべきです。







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