Dynamism of a Soccer Player

更新が滞ってましたが、みんなは如何お過しでしょうか？年明け後、中米のパナマへ。隣国がコスタリカなので、ワンチョペを見に行こうかと思ってましたが、思いの外、遠いことがわかったので敢なく断念。太平洋とカリブ海をしっかり泳いで体中を真っ黒にして、アメリカのニューヨークへ。
そして今日、The Museum of Modern Art(ニューヨーク近代美術館)でタイトル名にあるUmberto Boccioni(Italian、1913年)の作品に出会う。SoccerSNSの方で訪れたスタジアムについて一部をコメント・紹介しているが、実はそれ以上に美術館は訪問してるはず。
まあそんな事は置いておいて、写真(絵)を見て何かググッと来るものがあるでしょう！MoMAには他に超有名な作品が多数あるんだけど、類は友を呼ぶという感じで絵を見た瞬間に惹かれるものがありました。
こういう選手を見たいし、こういうプレーに強烈で熱いスポットライト(応援)を当てられるようなサポーターでありたいと思う。
さすがイタリア人。よくサッカーがわかるね。1913年に既にこのレベル。僕自身はイマイチ見たいサッカーを表現できかねていたけど、この作品は一つの解答かも。
今のFC東京をこの画家が描いたとしたら、どんなのになるんだろう！とか考えると非常におもしろい。残念ながら、今は写真のような鮮やかで情熱的なものにはならないような気がするけどね。
まあ、そんな事を考えながら明日、東京に戻って週末じっくり？陽気？に話したいね。