FCバイエルン・ミュンヘン VS FCスパルタク・モスクワ(UEFACLグループB)

ようやく、この季節が到来。そうUEFAチャンピオンズリーグ本選のスタート。それに合わせるようにというわけでもないけど、フランクフルトからミュンヘンへ引越しました。と同時にまずKAUFHOFへ行き、Bundesligaのチケットを買おうとしたら、既にほとんどが完売らしく、買えるゲームは12月という有様。wirklich?と途方に暮れそうになっていたら、チャンピオンズリーグはあるとのこと。それが今日のゲーム。
20:45に8会場が同時にKICK OFF。バイエルン・ミュンヘンを見るのは、味素スタジアムでのFC東京戦以来だからちょうど1年ぶりになるのかな。当時のでかくて懐が深いプレーが印象にあり、まあ楽勝とはいかないまでもゲームは圧倒的に支配するだろうなと思っていたら、スパルタク・モスクワは結構強い。
前半は0-0で折り返す。はっきり言ってlangweiligな展開。が、後半に入り一変。ピサロのゴールで口火を切ると、サンタクルス、シュバインシュタイガー、サリハミジッチと怒涛の4ゴール。結局、ポドルスキーはたいした活躍は出来ず。ファン・ボメルも前半ダメダメだったけど、後半俄然良くなってゲームをコントロール。にしても層が厚いな。羨ましい。バイエルンの4-0圧勝。
試合終了後、他会場も含めてハイライトが流れた後、電光掲示板では監督インタビューを生中継。こりゃ凄い。ちょっとディープなファンには嬉しい企画。東京でもやらないかな。

今年の観戦記録：合計43（ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、USC1、UCL1、ACL1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0）