のっこちゃんくらぶ、見てきました。

大田区文化祭、ちょっとだけど覗いてきました。
てか、のっこちゃんくらぶだけ。。。(その後すぐ次の仕事があったので）

事前に言うと、絶対私を意識してしまうだろうから、こっそりと。そして帰りもこっそり帰って後で一言だけメールしよう、と思っていたら、帰りにロビーでばったり(^^)。

その時の１人の反応が（へたへたと座り込みながら）「来てたんですか～！？　見てほしくなかった～・・・」　オイオイ　シツレイナ(^^;)


でも、みんなとても良かったですよ。人柄の優しさが随所にあふれていて、客席もみんな真剣に聞いてました。

Ｔシャツもこの日のためにおそろいのオリジナルを作ったんですが、後ろの席からじゃ、それがよくわからなかった。残念。。。（色違いだったから余計にか？）

そして改めて思ったのが、ウチのみんなは合奏がよい。
まず、右手の動きが揃っていて、見ていてキレイ。左手(音）の動きも概ね揃っているのでメロディがしっかりと合って聞こえます。

ただ、あえて言わせてもらうなら、まだ（一昔前の合奏のイメージであった）「ソロを取れないからみんなでやる」の域から抜けていません。

誤解無きようにいうと、レベルが低くてソロが出来ない、ワケでなありません。演奏技術だけで言えば、みんなソロを取れる実力を持ってると思います。

要は気持ちの問題。

人と人が支え合って人という字になる、じゃないけど、みんなどこか譲り合って目立とうとしてないんですよね。
「よっしゃあ、オレが盛り上げたる！」という一歩前に出る人がいない。

もっともよく考えたら、そういう人は教室、卒業（各自判断）してますね～。。。

だけど、この間「東京のこ音クラブ」を見てきたから余計に思うのかもしれないけど、１人でステージに立つ人こそ、教室に来てもらいたい。という思いがあります。
きっと自分では気づかないところがいろいろと発見できるはずです。


今日ののっこちゃんくらぶについては、やはりココはもっとこういう風に、というところもありますが、逆に私自身が見習わなきゃ～と勉強になったところもあります。ここでは書かないけどね。

ただ一つ、ビブラート(貧乏揺すり）をもっと練習しよう！特に女性！！
ウチのお嬢様達は育ちが良いから、余計に苦手なんでしょうかね～？？