つぶやき・のおと

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恥ずかしい「親子丼」

2007年11月19日 | 日常・生活とか
実は、今回の入院、別の階に父も入院していたのでした。

父の病状は「喉頭癌」。ただ早期段階なので、転移の心配もなく放射線と抗ガン剤で治療が出来るという程度。まずは安心。

てな環境なので、「今」入院はしたくないな~。。。と思っていたのでした。

というのは、父が入院してすぐくらいに、久々に「自然気胸」の症状が現れたのでした。当時の様子を思い出すに、この位の苦しさでもそこそこ肺がしぼんでるはずだから「即入院」の可能性大。しかも、2度目なので、今度は手術。と大事になる可能性も大。
ほっときゃ治る。との自己診断の元、ほっといて経過を見守ることにしました。
結果、すぐ良くなりました。(だから、本当はそれほどのことでも無かったのかの漏れないけどね)

これで入院は避けられた。そう思った2,3日後でした。バイクでこけたのは・・・

結局こういう運命なのね・・・と、素直に受け入れて過ごしました。
ま、結果的に都合良いことも多かったので、ヨシとします。

「親子丼」は、父が病棟を一緒に歩いている時に、楽しそうに他の人に説明していたセリフです(笑)。