【5月16日(火)】
5月半ばとなりましたが、少し日が陰るとまだまだ寒いこの頃です。
朝起きて今日着る服装もどのようなものにしたら良いのか悩んでしまいます。
さて、昨日の15日に社会福祉法人北秋田社会福祉協議会が建設を行っていた、特別養護老人ホーム「つむぎの彩(いろ)」の竣工祝賀会があり、市民福祉常任委員長としてお招きいただきましたので出席してきました。
こちらに訪れるのは委員会の所管事務調査に来て以来、2回目となります。
北秋田市の鷹巣駅前にほど近い「材木町」に出来たこの施設は、満室になれば1ユニット10名の入居者の構成で、合計6ユニットありますので60名の入居が可能となります。
これによって、北秋田市の特別養護老人ホームの定員は全施設で317名となり、入居待機者の大幅な解消につながるものとみられます。
また立地場所から、利用者の家族や関係者の往来により、幾分は中心市街地の活性化に繋がるものと考えられます。
ただし、今後は高齢者福祉施設の増加はそのまま介護保険料の上昇に結び付くので、介護予防や医療も含めた地域包括ケアシステムの構築・運用を行い、元気な高齢者が多くなるように施策を考えていかなければならないと思います。
また同時に、団塊世代の高齢化によりピークはこれから達しますが、その後は少子高齢化により高齢者も徐々に減少すると見込まれるので、状況を精査しながらバランスの良い整備計画を進めていくべきと考えます。
まずは6月からオープンするこの「つむぎの彩(いろ)」が、利用者にとって心地よい施設になることをご祈念申し上げます。
《北秋田市交流センターの後ろに完成しました》
5月半ばとなりましたが、少し日が陰るとまだまだ寒いこの頃です。
朝起きて今日着る服装もどのようなものにしたら良いのか悩んでしまいます。
さて、昨日の15日に社会福祉法人北秋田社会福祉協議会が建設を行っていた、特別養護老人ホーム「つむぎの彩(いろ)」の竣工祝賀会があり、市民福祉常任委員長としてお招きいただきましたので出席してきました。
こちらに訪れるのは委員会の所管事務調査に来て以来、2回目となります。
北秋田市の鷹巣駅前にほど近い「材木町」に出来たこの施設は、満室になれば1ユニット10名の入居者の構成で、合計6ユニットありますので60名の入居が可能となります。
これによって、北秋田市の特別養護老人ホームの定員は全施設で317名となり、入居待機者の大幅な解消につながるものとみられます。
また立地場所から、利用者の家族や関係者の往来により、幾分は中心市街地の活性化に繋がるものと考えられます。
ただし、今後は高齢者福祉施設の増加はそのまま介護保険料の上昇に結び付くので、介護予防や医療も含めた地域包括ケアシステムの構築・運用を行い、元気な高齢者が多くなるように施策を考えていかなければならないと思います。
また同時に、団塊世代の高齢化によりピークはこれから達しますが、その後は少子高齢化により高齢者も徐々に減少すると見込まれるので、状況を精査しながらバランスの良い整備計画を進めていくべきと考えます。
まずは6月からオープンするこの「つむぎの彩(いろ)」が、利用者にとって心地よい施設になることをご祈念申し上げます。
《北秋田市交流センターの後ろに完成しました》