賑やかにおこなわれました

【10月17日（水）】

この頃の朝晩の冷え込みで山の紅葉も進み始めてきました。

さて、先週の土曜日の１３日に東京へ行ってきました。１０月１４日（日）に行われる合同ふるさと祭りに出席する為です。

場所は九段下のホテルグランドパレス。

合同ふるさと祭りは、東京鷹巣会、首都圏合川会、東京ふるさと森吉会、東京圏あに会と例年であれば、各旧四町がそれぞれ行われている『ふるさと会』を、今回は市制７周年を記念して合同で開催される運びとなったものです。

北秋田市からも津谷市長、虻川副市長、県議会議員、JA鷹巣町、JAあきた北央、北秋田市商工会、北秋田市観光協会、北秋田市鷹巣物産協会、秋田内陸縦貫鉄道㈱の関係者らも出席し、そして市議会からは５名が参加しました。

会員を含めると、総勢約３８０人ぐらいが参加したのではないでしょうか。



鏡開きの様子。《北秋田市ホームページより》

このあとに、日本酒が会場の参加者に振舞われました。

また、北秋田市から駆けつけたアマチュアバンドや郷土芸能の観賞を楽しんだりして、会場の方々はふるさと談義などで親睦を深めました。

やはり、ふるさとを思う気持ちは大変大きいもの。

東京で苦労しながらも成功したのは、ふるさとに対する思いがあったからこそ。

そのような感じが様子を見て思われました。



会場の様子。《北秋田市ホームページより》

これからも北秋田市を思い、そして注目していただけたらと思います。