いじめ

のことについて、１５日付けでこんなことが書いてありました。

本日のＴ紙「読者交論」の欄に主婦51歳の方が投稿していました。
＜なぜ　いじめるのか＞
≪教育を根本から見直せ≫
要旨はこんなことです。
・自殺したのは、まぎれもない周囲の子どもたちです。。。
　その子達の罪は、軽く扱われてはならないだろう。

・傍観して助けなかった子の責任もある。かばえば自分がいじめられる、という理由で助けられなかったのかもしれない。しかし、その考えと行動が、一人の子を孤立させ、自殺にまで追いやったのだ。～～中略～～

なぜ子どもたちがいじめをやめられなかったのか、その原因を突き止めない限り、いじめは繰り返される。
　なぜ、子どもは冷淡に友達をいじめ続けるのか。（中略）
学校と塾とでの過敏な学習時間、評価と序列化が子どもの楽しみを奪っている。

　いじめを行っている子どもも、必ず不満やストレスを抱いている。幸せな子どもは人をいじめたりはしないものだ。
　いじめる側の子どもを、まず幸せにするのが急務ではないだろうか。
　その一歩は学歴偏重をやめ、大学や高校の入試制度を変え、受験のための暗記や詰め込み教育を見直すことではないだろうか。
　なにより、学校は競争する場所ではなく、助け合って生きる知恵を学ぶ場所であったはずだ。

こんな事が書いてありました。皆さんは、どう思いますか？

　まるもとさん、ご質問ありがとうございます。
ミクシイに返事しておきますね。

今日は、第２回目　盲人ホームの地域交流会に行ってきます。

フォトは、ひめ（^0^)dのお祝いの絵です。
娘さんの下の子「蓮」（れん。４歳）くんです。