２章②

経皮毒
＜殺虫剤、防虫剤＞
レストランなどでは、蒸散型のゴキブリ殺虫剤をぶら下げている。
これは、防虫剤に火をつけなくても揮発して空気中に放出されるものです。
　揮発して空気中に放出されるもので、神経系に異常をおこすことが知られている
有機リン系のフェニトロチオンなどが使われている。
　また、蚊取り線香、香取マットには無臭のピレスロイド系のフタススリン、
アレスリンなどを使用しています。

＜新建材、家具、壁紙、畳＞
シックハウス症候群という言葉が生まれたように新建材や家具、壁紙、接着剤
にはホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、メチルベンゼンが木材の保存に
は有機リン系とピレスロイド系薬剤が使われています。
　これらは、中核神経系に障害を与えるために、集中力の欠如、頭痛、吐き気
めまいなどがおこります。
　有機物質は空気よりも重いために、床に近くなるほど濃度が高くなります。
したがって乳幼児、ペットはダイレクトに被害を受けるわけです。

　さすが女性の桜草さんですね。
葉牡丹で良いみたいですね。

今日は、上里の出前うたごへで、明日は、ふれあいの集いです。
昨日はおりひめうたごえでしたが、職場の歓迎会で休みました。