焦らず本当の恋愛を

１５日付東京新聞の「暮らし」欄にこんな衝撃的な。。。
サブタイトル：あふれる情報に警鐘

遠見　才希子（聖マリアンナ医科大２年）さんが関東地方などの
中学、高校に出かけ「性体験を早まらないで」とメッセージを
送っている。（愛称：えんみちゃん）
　自分や友人の体験を交えた、紙芝居形式で”思春期の揺れる思い”
を再現していく。
～～中略～～
二十歳の時に初めて「本当の大切な相手」と恋愛ができ、過去の
体験を悔やんだ。とか。

”えんみちゃん”から質問。
「日本で一日に何人の十代の女の子が中絶しているでしょうか？」
２００４年、厚生労働省に申告された二十歳未満の人工中絶件数を
日割りすると、一日あたり９５人。
１週間で７００人近く。

中絶を経験した友人の手記も読んだ。
「彼女はみんなと同じ中学３年の時、大好きな彼を信じて、セックスを
した。その結果、妊娠、中絶。今でもつらくて、３、４歳の子を見られない。
体が震えてとまらない・・・・」

Ｗ：こんな辛い話を聞いていられませんね。
えんみちゃんに拍手です。
　日当たり９５人は、あまりにも悲しすぎます。

　みみぃさん、お祝いをありがとう！
今日からお彼岸ですね。お墓の掃除に行ってこなければ。