温泉大好き

趣味で ”うたごえ・喫茶”を行っています。
皆さんで 楽しく 大きな声で歌いましょう!

富弘美術館

2005年11月13日 06時44分44秒 | ボランティア
朝、7時頃は、まだ雨が降っていましたがその後、回復が早く

9時の出発には、晴れ間が出てきました。

10時半前に、着いてしまいました。(群馬県勢多郡東村)

展示室は、丸いホールで出来ていて4つに分かれて 順路通りに
行くと全てが見られるようになっています。
 絵をゆっくり見るには、時間が必要ですが 絵の中の文章を読みながら
前の人に続いて行くと1時間以内で見られます。

展示室1から、確か時代別になって行き、展示室の前に”前室”があり
そこに最近の絵も飾られて居ました。

絵の保護か?部屋の照明は、暗くなっていて 見るには、少し見づらかったです。
結局、8枚入りの絵葉書を総天然色と、白黒(ペン画)を買ってきました。
(商売上手ですね)

どちらも、甲乙付けがたい良さがありました。
絵の説明文は、流石に若い頃のものは、口で書いているので
読みづらさもありましたが、書いていることを想像すると
凄いと思えます。どの詩も 分かりやすくて 頷いてしまいます。

ひめ(^0^)dとわかが 気に入ったのは、ホトトギスの絵と挿入文が
良かったです。

  呼べば答えてくれる  人がいる
  苦しくても
  寂しくても
  誰もいなくても

  名を呼べる 人がいる しあわせ

でした。どうですか?


今日は、法要前の”御霊抜きと、御霊入れ”をお墓で行ってきます。
こんな儀式があるのは、知りませんでした。