義家３

はるこちゃんが、また、裏話？をカキコしてくれたので掲載させてもらいました。
本当に教育関係者がどう感じたのでしょうね！？

昨日もハンカチの会議で車椅子の方を送っての話の中で行政の対応に腹立たしいことばかりです。
＜支援費用の申し入れに対して＞
Ａ利用者：ポイントが足りないので　他も使いたい（介護２）
職員：Ａさんは、私たちより良く御存知で、
　　　でも、”ウラ”を取らないと。。。（犯罪者か？）

職員：Ａさんには、実娘が居るので　本来なら娘さんが面倒見るべき。。云々。。

これだけでも憤りを感じます。（本題から　外れました！）

以下、
義家先生の講演イベント（実際は横浜市のスクールミーティングのいっかん）が終わり昨日今日と仕事でしたぁ～昨日は新宿のゲーム会社だったんよ～時間があったら海ちゃんに連絡しようと思ったけど無理だった＾＾どんままちゃん風邪なの？今日は病院勤務だったけど混んでたよ～～気を付けないといけないね。ゆっくり休んで早く元気になって＾＾（代理人さんって・・？？）
桜草ちゃん、うちも明日は次男の体験で高校見学・・といってもお馴染みの小田原の高校、これで4回目です。今度はコンピュータの講義～しつこいほどに体験授業が行われる所なのです。

義家先生の話、あれやこれやと話を思い出してくるの。「放熱」っていうのは、寒さに震える子ども達の心は無理矢理開けないけど、側にいて自分が熱を発して暖めることはできるって言ってた。
超過密スケジュールの中で、朝の子どもとのふれ合いを大切にするために、どんなに遅く帰っても朝は早く起きて息子さんと遊ぶんだそうです。教育委員の報酬はボランティアに近く、それだけではとても生活していけないとか。それでも、教育にたずさわりいろんな学校を見て自分からも発信ができる今の仕事は夢のようなのだとか。一生教育に関わっていきたいそうです。

すごいな～素晴らしいな～と思う反面、この人は全力疾走でこんなにかけぬけて、大丈夫だろうか？なんて心配しちゃいました。私の考えすぎだとはわかってますけど・・それにやはり正直、うちの校長はじめ先生方の中にはあまり快く思っていないだろうと感じる先生もおりましたし。。。うちの中学は私はかなりいい学校だと思ってますけど、それでもそうなのです。
でも、義家先生はその辺りもちゃんとわかっていて、自分のような熱い人間が誰にでもいいなんて思わない、１人の教師がクラス全員にとっていい先生になんてなれるわけがない、99人の生徒にとって嫌いな先生でも1人の生徒が救われるのなら、その先生はその子にとって恩人。だから教師は個々の点でなく、いろんな種類・年齢が集まった教師集団の面となって子どもに接するべきなのだ、と。そのためには教師たち自身がそれぞれの個性を認め合ってしっかりとまとまりを持たなければならない、と。この辺りの話、「本音で話します」のとおりでよかったです。でもうちの校長先生はどう感じていたかな～？ポッと出の若造がちょっと有名になったからって・・みたいな雰囲気も感じたのは事実です。でもそれも仕方ない事、それも義家先生はわかった上、なのかな～とも思いましたけど。


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黄色いハンカチの研修旅行で富弘美術館＆サンレイク草木に行って来ます。
昨日は、久々に「あめあがり」に書き込みしましたよ。
久々だったので恥ずかしかったですね（蚤の心臓なので！）