昨日のコンサートでも笠木 透さんが言ってましたが日本の平和を考えるには、先ず沖縄からと語ってました。
平和を存続するには、体験は、出来ないので風化しないこと。
それには、体験と同じくらいに理解することと言ってました。
偶然ですが、九合うたごえでタイトルの”外間 喜明”氏が
本を出版して間もなくに、多分、仲間が新宿ともしびで購入
したのをプレゼントされました。
外間氏、元教員で登山家、推薦の言葉で「ニワトリ」とあだ名が
付くくらい早起きで研究心が旺盛のようです。
写真もクラブに加入していてとても素敵です。
沖縄戦で父と兄を亡くして上京して４３年間
ひたすら”思郷”一念だったようです。
フォトと説明がとても訴える力がありました。