オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

フィボナッチ数列ー神の指紋

2012年07月30日 | 聖書
    「目ざめよ!」誌でも、確か2006年頃一度扱われましたが、このビデオもなかなかいいですよ。わずか数分ですから、よろしかったら。

     “Fibonacci numbers - The Fingerprint of God ”


    概要:この物質宇宙には、至る所に神の創造の証拠とも言える指紋が残されている。それが、「黄金比率」に収束する、フィボナッチ数列である。建築設計者も、この黄金比率を用いている。人間の指の骨の長さの比率も、この比率。
    ひまわり、オウム貝、サーフィンウェイブ、松ぼっくり、銀河の渦巻きなども、皆フィボナッチ螺旋である。人間の指紋もしかり。
    これらの美しい動植物・銀河宇宙は自然に生じたのか、それとも誰かが設計したのか。フィボナッチ螺旋や黄金比率を最も美しいと感じるのはなぜか。偶然なのか、それとも創造者がおられて、我々人間のために沢山の美しいものを、紛う方なき神業の証拠としてのご自分の指紋付きサインで創造してくださったのか。





プロの体

2012年07月28日 | 日記
    現在、第94回全国高校野球選手権大会、地方大会が進行中です。私の地元は、明日決勝戦です。いつも、ロードバイクのウォームアップに、すぐ近くの栃木県総合運動公園内を軽く流してから定期巡回ルートに出掛けるのですが、この一週間は高校野球夏の大会の地方予選で、大変な盛り上がりのようで、活気にあふれています。

    昨年のことでしたが、やはり午前中に県営球場の周りをウォームアップしていたら、大勢のユニフォーム姿の高校野球選手の中に、ひときわ体の大きな、まるでプロ選手かもしれないと思った若者が目につきました。胸には「作新学院」とありました。多分、有名な選手なのでしょうが、私には知る由もありません。

    その年は、この作新学院が甲子園へ行きました。高校野球は、もうセミプロなんだなと思いました。

    話は、はるか昔に遡りますが、ヤクルト・スワローズに安田投手がいました。テレビで見ていると、小柄で小気味よくボンボンと投げ込んでくる左腕投手でしたが、神宮外苑で仲間とジョギングしている姿を見かけたことがありました。その時、小柄の印象しかなかった安田投手の上半身と腰周りの逞しさは、同じ神宮外苑をジョギングしているアマの選手たちとは、二周りも違うことを思い知らされました。身長も決してチビではありませんでした。



    プロであるということは、こういうことなんだな。




    

34.7℃、61km

2012年07月27日 | 日記
    今朝は猛暑を予感させる立ち上がりで、予報では午後は雷雨に警戒とのこと。

    午前中にタイムロスしていると、北区前に雷雨で雨宿りパターンに捕まりますので、スロースターターの私にしては、異例な8時44分出発。脚がやや疲労ぎみですが、最初の1時間をケーデンス50~80に抑えて、慎重にウォームアップ。できれば75kmコースを完走したいと思いました。

    昨日は、夜集会の日でしたが、珍しく日中34km走りました。走行中の水分補給は、熱中症対策に不可欠とはいえ、スポーツドリンクは糖尿病者にとっては血糖コントロール上、あまり気が進まず、それが災いして、集会中には脱水気味でした。

    ので、今日は、とりあえず血糖上昇を気にするよりも猛暑対策のために、ボトルに常にスポーツドリンクを欠かさずに、常にちびちび飲みながら走りました。二度目の休憩地点(約47km地点、鹿沼市上石川コンビニ)では、45分間大粒の汗が止まらず、そこから古賀志方面に向かう75kmコースはあきらめて、家に向かうことにしました。

    最近のささやかな楽しみとなっている、宇都宮環状線西川田袴道橋下りでの、コールスプリントを一応アウターでガシガシ踏んで40km/hオーバーを確認して、県運動公園内の木陰コースをクールダウンして北区。

    ビーグル犬リリーがこの暑さで、玄関脇の木陰に繋がれていたので、ご挨拶して、シャワー室へ直行。確かに、これじゃあ死人も出る訳だ。気になる血糖値は、あららの222。急ぎ、超即効性インスリンを1単位だけ注射して、赤ワイン二口だけでエアコン昼寝。

    起きて、血糖値106で一安心でした。

    この四日間で、44km,41km,34km,61km。計180km。ホイールが最悪組み合わせで、やはり走行距離、平均速度共に伸びません。これが、ベストセッティングだと、50km,55km,休み,75kmのパターンになるんですがね。

    下は、今、様々なところで露出している、LOOK 675 2013。車でいえば、シトロエンの薫りを彷彿とさせる、いかにもフランスの洒落もんです。







    

5,479.1kn。センサー電池交換

2012年07月23日 | 自転車
    7月20日(金)、走行中にサイクルコンピューターの速度表示文字が点滅し始めてしまったので、今日、ムーヴの12か月定期点検に行く前にセンサー側の電池交換を済ませておく。

    また、7月13日(金)にチェーンを交換した割りには、走りが思ったよりも軽くならなかったので、やはり使い古しのアルテグラの12-25Tスプロケットが原因とみて、エースのデュラ11-27Tに戻し、後輪のシマノホイールWH-7850-C24-TLのあまりにも軟弱な腰の弱さに対処するべく、前輪を滅多に使わないフルクラム・レーシングゼロに換えたところ、結構シャッキリしてきました。もちろん、前輪のエアロの不利は承知ですが、この際目をつぶって走行安定性を優先させました。

    考えてみれば、シマノWH-7850-C24-TLは、ビアンキ・C2C・インフィニートの初期の頃から、もう2年半ほとんど前輪の定番化してしまい、1万5000kmを優に超える距離を走って、その間、振れ取りなどには一度も出していなかったのでした。ですから、スペシャ・ターマックSL3の高剛性フォークと、後輪のフルクラム・レーシングZEROのこれまた高剛性ホイールの恩恵で、ヤワさが露呈せずに済んでいましたが、さすがにこの頃は、下りで少し左右にふらつきぎみになっていました。

    カーボン・チューブレス・ホイールもそろそろ話題が出てきているようですが、まだこれからの雰囲気です。前輪だけ、もう一度シマノのデュラエース2WAY-FITホイールをリピートして(WH-7900になって、少しは剛性もアップしてるかな?)、市場動向を見ることにしようかしらと考えています。

    そんなこんなしているうちに、カーボンリム・ディスクブレーキなんて話題も現実化してきましたよ。いずれにせよ、今のSL3のフレームのままで、後はホイールを軽くし、コンポを順次デュラ化してゆけば、総重量が7kg前半に突入し、ベストバランスになるような気がします。